神奈中バス・相鉄バスの運転士になったよ!えびなバスフェスタ
こんにちは!子連れライターMです。今日は、小田急線・相鉄線・JR相模線「海老名駅」を降りてすぐのショッピングモール・ビナウォーク (ViNAWALK)で開催している「えびなバスフェスタ」へ行ってきました。小学2年生と年長の女の子2人連れです。神奈中バスと相鉄バスの珍しいバスが展示されていたり、運転士制服を着用体験できます。
海老名駅すぐのビナウォークでバスイベント!
こちらがビナウォーク。雨がやんで、ほっとしました。海老名市のキャラクター「えび~にゃちゃん」とビナウォークのキャラクター「エビセブン」くんもくるとか・・・。エビセブンくんの特技はビナウォークで迷子の子どもを見つけること。ありがたい。ありがたい・・・。
ヘリウム風船をもらってしまった2人。母の荷物が増えるから、ほんと困ります・・・。
まずは、神奈中バスのバス体験
まずは、神奈川中央交通(かなちゅう)のバス体験へ。人気のバスキャラ「かなみん」関連が目立ちました。
バスの運転士体験の1台目はこちら、かなみんラッピングバス。
4種類あるバスの中で、今回は「神奈川の山」をテーマにした緑色のバスです。
シートもかなみん。
子ども用制帽をかぶり、記念撮影。
運転席でパシャリ。ともに女の子だからか、長男と比べて、まったくテンションが上がってないです・・・。周囲は、男の子の子連ればかりでした。
2台目は、神奈中バスの空港リムジンバス。
こちらも子ども用制帽があります。
運転席でパシャリ。このバスは、神奈川の主要駅から成田空港や羽田空港を結ぶバスです。この海老名駅からもバスが発着しています。
かなみんグッズを無料でいただきました。最近、かなみんグッズが近所のホームセンターでも販売されていて、じわじわ人気が出ているよう。
かなみんグッズのコーナーも。先日、乗車したツインライナー(連節バス)も、ミニチュアおもちゃやキーホルダーが販売されていました。ちなみに、今年は初めてかなみんが登場すると聞いていたのですが、残念ながら、私たちが行った時間には現れませんでした。
次は、初めての相鉄バス体験へ!
続いては相鉄バスのブースへ。相鉄バスには乗車したことがないので、ワクワク!
こちらは、空港リムジンバス。
人気のためか、待ち時間が長く、またまた風船をもらってしまいました。母の荷物が増えるから、ほんとにほんとに困ります・・・。
なんと!女の子制帽がありました。運転席でパシャリ。
続いては、海老名市コミュニティバス。
海老名市が相鉄バスに委託して運行しているバス。広い海老名市の交通不便地域で運行されていて、現在、3ルート(国分ルート、上今泉ルート、大谷・杉久保ルート)を走っています。
車内はこんなにコンパクト!一般的なコミュニティバスにしては、とてもこぢんまりとした印象ですが、タクシーとバスの間のようなこのミニバスには親しみがわきそうです。
もちろん、ノンステップバス・バリアフリー対応。ノンステップバス標準仕様の、座席は青色、手すりはオレンジ色です。
こちらも、女の子用制帽がありました。運転席でパシャリ。ちなみに、このコミュニティバスは、大手バス会社ではおなじみのバスロケーションシステムを導入済み。雨の日もバス停でずっと待っているという心配がなさそうです。
工作ブースで、かなみんバスを作ったよ
最後は工作ブースへ。かなみんバスを作ります。
これを作ります!こちらは、神奈川の「街」をテーマにした水色のバスバージョン。
子どもたちは、神奈川の「山」をテーマにした緑のバスを作ります。実は、長女は「バスフェスタinTOKYO 2015」でも作ったこともあるので、スイスイと作っていました。
おにいさんにお手伝いしてもらった次女・5才。
完成~!リアルかなみんバスと比べてみました。
次女:「しゅごいよ、イッショダヨー!」
次女:「おねえちゃん、ジョウズダネ~」
帰りは、海老名中央公園の水場に立ち寄りました。もちろん、お約束で・・・
次女:「クツ、ヌレチャッタ・・・」
濡れたまま帰ることになった次女。
また、来年も開催してくれるかな?かなみん、ありがとう~!
『えびなバスフェスタinビナウォーク』
日時:毎年5月下旬か6月上旬頃の日曜日に開催 10:00~15:00
場所:ビナウォークと海老名中央公園(小田急線・相鉄線海老名駅徒歩1分)
入場:無料
主催:神奈川中央交通(株)、相鉄バス(株)、ビナウォーク、海老名市
※今回の記事は、平成28年6月5日(日)のものです。
バス会社の比較がポイント!