秋田へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「十文字」
道の駅「十文字」は、秋田県横手市十文字町、国道13号線沿いにあります。看板にある「まめでらが~」は秋田弁で、「元気ですか?」という意味です。
横手市は、お米の生産を中心に、リンゴやサクランボ・ブドウ・すいかなどの果樹や、アスパラガス・スイカ・エダマメ・キュウリなどの栽培に取り組んでいます。
また、シンビジュームなどの花き栽培は全国のトップクラスの産地として知られ、道の駅の直売にも、新鮮で豊富な農作物や花き類が数多く並べられています。
レストランコーナーには、横手焼きそばの「福龍」があります。B級グルメで有名な横手やきそばはもちろん、ライバルの富士宮焼きそばも販売しています。
「十文字」のグルメ情報
●レストラン「福龍」
地元名物である十文字ラーメン、横手焼きそばなど。
[営業時間] 10:30~18:00(冬期間) 10:30~19:00(夏期間)
●ファストフード
[営業時間] 9:00~18:00(冬期間) 9:00~19:00(夏期間)
「十文字」周辺の見どころ
●真人公園
さくらまつり日本のさくら名所百選に認定されている公園。池に浮かぶ中島と水面に映える松の緑の真人山が見事。2,000本の桜が咲きそろう季節は圧巻です。期間中増田名物「たらいこぎ競争」など開催。(4月下旬~5月上旬)
●増田町
くらしっくロード蔵のある街、クラシカルな雰囲気です。かつて商人地主の街として繁栄を極め、当時造られた「内蔵」が現在もなお多数残されています。懐古的な街並みと往時を物語る建物をゆっくり歩いてみてください。(通年、横手市増田町中・七日町通り)
●横手送り盆まつり
8月16日夕刻になると、町内ごとの屋形舟は高張提灯を先頭に15~16人の青年たちに担がれ、蛇の崎橋を渡って川原へと繰り出します。このとき、屋形舟の後にはサイサイ囃子がつき、威勢良くはやしたてて祭りを盛り上げます。舟は先陣を競って激突などを繰り返して賑わいます。(8月15・16日、蛇の崎ほか市内各所)
●よこて菊まつり
菊人形展や菊花展があでやかに開催されます。菊花展では、全県の菊の愛好者が丹精こめて育てた菊が一堂に集まります。規模・内容共に年々充実し、菊花の世界の奥の深さを感じるイベントです。(10月下旬~11月上旬、秋田ふるさと村・横手地域局前まつり広場ほか)
●かまくら雪国
秋田を代表する民俗行事。雪屋を造り、おしずの神さん(水神様)を祀ります。400年以上もの歴史を持ち、国内のみならず海外からも毎年観光客が多数訪れ、人々を幻想の世界へと誘います。(2月15・16日に開催。会場:横手地域局前まつり広場・羽黒町かまくら通りほか)
●皆瀬川の白鳥
昭和51年2月、皆瀬川の川面に13羽の白鳥が初めて飛来しました。その後、遠く3,000km北の地から越冬のため渡って来る白鳥の数は年々増え続け、今では1,000羽を越す冬の使者が飛来するようになりました。志摩地区の白鳥観察館から雄大な鳥海山を望むロケーションは最高です。(10月中旬~3月、皆瀬川白鳥飛来地)
「十文字」おすすめのお土産情報
●農産物
横手市はお米の生産を中心に、リンゴやサクランボ・ブドウ・スイカなどの果樹や、アスパラガス・エダマメ・キュウリなどの栽培に取り組んでいます。シンビジュームなど花卉栽培は全国のトップクラスの産地として知られ、新鮮で豊富な農作物が数多く並べられています。
●りんごジュース
JA秋田ふるさと りんごジュース(ふじ)。地場産のりんごを皮ごとジュースにしています。
●無限堂 稲庭うどん
本場、無限堂の稲庭うどん。
●いぶりがっこ「金樽」
「金樽」は いぶりがっこの美味しさを競う 「いぶりんぴっく」で最高金賞を受賞しています。
●秋田の田舎漬け
農林水産大臣賞を受賞した「浅舞漬物婦人研究会」の「味噌漬け」「粕漬」などを中心に各種取り揃えています。
●神代カレー
B1グランプリ2009で4位入賞を果たした「神代カレー」のレトルトです!
●佐藤こんぶ店の昆布
知る人ぞ知る通の一品! 秋田県横手市にある佐藤こんぶ店の昆布。
施設名:道の駅 十文字
アクセス:
湯沢横手道路十文字ICから、車で約3分
十文字駅から、車で約3分
十文字駅から、徒歩で約15分
住所:秋田県横手市十文字町字海道下21番地4
電話:0182-23-9320
開館時間:各情報をご覧下さい。
休館日:
交流・休憩ホール、コンビニ/年中無休
農産物直売施設、特産品販売施設、レストラン、ファーストフード/定休日無
駐車場:普通車68台 大型バス22台 身障者用5台
トイレ:男性用大6器、小15器 女性用16器 身障者用2器
※最新情報は公式ホームページを参照してください
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