道の駅「こどまり」

青森へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「こどまり(ポントマリ)」

(C)青森県観光連盟

道の駅「こどまり(ポントマリ)」は、国道339号(竜泊ライン)沿いの小泊村、津軽国定公園の中央に位置しています。津軽海峡をはさんで北海道の山々を眺めながら一息つくことができます。

物産販売所では、近隣でとれるヤリイカ、メバルなどの海産物と加工品が購入できます。ふれあい水槽コーナーは子どもに大人気。ウニ・サザエなど貝類を放しています。

夏になると、道の駅前の海水浴場が賑わいます。

「こどまり(ポントマリ)」のグルメ情報

●レストラン「竜泊」

獲れたてのウニ
(C)青森県観光連盟

前沖で水揚げされた新鮮魚介の刺身がメインとなっている定食などがあります。人気商品は、一度に「生うに」「生イカ」「活サザエ」の3品を丼で味わえる「よくばり丼」1,890円!
[営業時間]11:00~17:00(ラストオーダー16:45)
[休館日]冬季閉鎖(4月~11月上旬のみ営業)

●海峡ドック(1日限定30個)

やわらかなヤリイカの唐揚げ・キャベツ・玉ねぎのマリネでさっぱりいただきます。マスタードソースとのハーモニーがおいしい!

「こどまり(ポントマリ)」周辺の見どころ

●折腰内海水浴場

きれいな海と砂浜が広がり、北海道が一望できます。(「道の駅」前)

●七ツ滝(小泊村)

津軽国定公園 七つ滝

(「道の駅」から車で5分)

●権現崎(小泊村)

津軽半島の景勝地です。(「道の駅」から車で15分)

●龍飛崎(三厩村)

(「道の駅」から車で40分)

●十三湖(市浦村)

青森県津軽半島北西部の日本海岸にある汽水湖です。(「道の駅」から車で20分)

●太宰治記念館「斜陽館」(金木町)

太宰治象


明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)の手で建設された入母屋作りのこの建物は、明治40年、米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で工事費約4万円をかけて造られました。(「道の駅」から車で40分)

「こどまり(ポントマリ)」おすすめのお土産情報

●ヤリイカ(小泊村)

津軽のやりいか

津軽海峡のヤリイカは身がしまり絶品。

●イカ加工品(小泊村)

塩から、沖漬け、生干しなどおすすめ品。

●みんまや昆布(三厩村)

天日で乾燥した高級品。

●しじみ貝(市浦村)

しじみ定食、しじみラーメンはおすすめ品。

●はとむぎ(中里町)

かりんとう、麦茶等種類豊富。

●うめロマン(金木町)

梅を使ったさっぱりジュース。

●ハマナスワイン(小泊村)

ハマナスの実
ハマナスの実

日本海に植生するハマナスの実を原料にした珍しいワイン。

information
施設名:道の駅 こどまり(ポントマリ)
アクセス:五所川原市から車で50分
住所:青森県北津軽郡中泊町大字小泊字折腰内45番
電話:0173-27-9300
開館時間:9:00~17:00
休館日:無休(冬期閉鎖11/10~4/17予定)
駐車場:普通車99台 大型バス7台 身障者用4台
トイレ:男性用13器 女性用9器 身障者用2器

※最新情報は公式ホームページを参照してください

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バス観光マガジン編集部 編集ライター

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