【2014年】新緑の青森、旬の情報満載!
本州最北端の青森は今初夏の美しい新緑が見頃です。
新緑の渓谷や山の温泉、地元の旬のグルメ情報をご紹介します。
[世界遺産 白神山地]
青森県と秋田県にまたがる13万haに及ぶ山岳地帯で、
世界自然遺産に登録されています。原生のブナ林がこの季節特に美しいです。
運が良ければ天然記念物のクマゲラやイヌワシなどに出会えるかもしれません。
[問い合わせ]0172-85-2810(白神山地ビジターセンター)
●十二湖
白神山地の西部に位置するブナ林に囲まれた湖沼群で、
青いインクを流したような「青池」が特に有名です。
ブナの緑と神秘的な青い湖で癒されます。
散策の後は「十二湖庵」で長寿の水で淹れたお茶を
いただいてみてはいかがでしょうか。
●黄金崎不老ふ死温泉
日本海が目の前に広がる海岸と一体化した絶景の露天風呂の温泉。
水平線を眺めながらゆっくりお風呂につかれます。
[立ち寄り入浴]大人600円 こども300円 毎月26日は入浴無料!
[問い合わせ]0173-74-3500(不老ふ死温泉)
[田代平湿原]
八甲田の火山活動によって生まれたカルデラ湖が
長い年月をかけて湿原と化したものが田代平湿原です。
八甲田山系の湿原の中では最大の面積。
6月中旬にはほわほわした花が可愛らしいワタスゲが見頃を迎えます。
湿原は歩道が整備されていますが、
歩きやすい運動靴や長靴での散策をおすすめします。
●ぬくだまりの里
田代平高原の近くにあり、4種の異なる泉質の温泉が楽しめます。
野趣溢れる露天風呂や、別棟に新設された「らむねの湯」などがあります。
貸切風呂もあるので、カップルやご家族で揃って
ゆったりお風呂に入ることもできます。
[問い合わせ] 017-738-8288(ぬくだまりの里)
[田舎館村 田んぼアート]
色の異なる稲を絵具代わりに巨大な絵を描く田んぼアート。
毎年大好評で、海外のメディアからも注目されています。
稲の成長とともに徐々にできていくので、
稲刈りまでの間にいろいろな表情を楽しむこともできます。
「田舎館村展望台」と「弥生の里展望所」の2カ所から観覧できます。
田舎館村展望台 6/3(月)~10/14(月)
弥生の里展望所6/15(土)~10/14(月)
午前9時~午後5時 大人(共通券)300円 大人(個別券)200円
小人(共通券)100円 未修学児(小学生未満)無料
[問い合わせ]0172-58-2111(田舎館村役場 企画観光課 商工観光係 内線242)
[佐井村ウニ祭り2014]
第8回佐井村うに祭り開催!
佐井村の特産品である旬のキタムラサキウニをたっぷり盛った
ウニ丼が1000円で食べられちゃう!
とれたて活ウニの特価直売や物産コーナーなど、お土産も充実しています。
ゆるキャラ「雲丹(うんたん)」にも会えるよ!
6/14(土)、15(日)午前10時~午後3時(両日とも)
津軽海峡文化館アルサス しおさいホール
[問い合わせ] 0175-38-4515(佐井村観光協会)
[さくらんぼ狩り]
青森と言えばリンゴが有名ですが、
6月中旬~7月中旬はさくらんぼ狩りがおすすめです。
60分食べ放題で1000円前後とリーズナブル。
農園ごとに様々なイベントも開催されますので、
チェックして行ってみてはいかがでしょうか。
●青森観光りんご園 まるせん川村 大人1000円/60分 問)017-738-3047
●森の中の果樹園 大人 1200円/無制限 問)0172-93-3089
●津軽ゆめりんごファーム 大人1000円/60分 問)0172-87-6089
●岩木山観光りんご園 1000円/30分 問)0172-83-2746
●八戸市南郷観光農業振興会 大人800円/2時間 問)0178-82-2902
●ながわ農業観光案内所 大人1000円/60分 問)0178-76-3020
●小沢田観光果樹園 大人1000円/60分 問)0178-76-3241
●ベリーズ司園 大人1000円/60分 問)0178-76-3625
[写真提供:青森県観光情報サイト アプティネット http://www.aptinet.jp/]
※料金やサービス等は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページを参照してください。
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