【終了】淡路市を貸切バスで観光するなら10月31日（日）まで補助金使えます！

淡路市では市外からの団体・グループ10名以上が参加する貸切バスを利用したバスツアーに対して助成する「淡路市ツーリズムバス助成事業」を実施中。2021年10月31日（日）まで催行される（申請は29日まで）ツアーで利用できます。

予算がなくなり次第終了ですので急いで検討しましょう。

淡路市の貸切バス補助金制度、もっと詳しく！

淡路市内にある対象施設を2か所以上訪問するプランで日帰り、宿泊は問わず貸切バスツアーに対して利用できます。以下、条件をまとめました！

• 利用者は淡路市外から訪れる10名以上の団体・グループ（個人・法人OK）
• 申請者はツアーを催行する観光客、貸切バス事業者、旅行会社いずれもOK
• 行き先は淡路市内の指定観光施設2か所以上立ち寄る、食事（弁当手配含む）をするプラン（1か所は必ず訪問する対象施設あり）
• 日帰り、宿泊いずれもOK
• （公社）日本バス協会ガイドラインで定めた新型コロナウイルス感染予防対策が実施されていること

補助対象期間は2021年10月31日（日）までの移動。予算がなくなり次第終了となります。

淡路島のバス旅行プランは以下のページも参考になさってください。

貸切バス料金が最大6万円補助

補助金が利用できるのは通常の貸切バス料金が対象（実費分、消費税分などは対象外）です。バスの大きさにより助成額が異なります。

• 大型バス、中型バス：6万円
• 小型マイクロバス、ミニバス：3万円

他のバス料金助成制度との併用はできませんのでご注意を。また、行政機関の行事や政治・宗教目的の旅行なども対象外です。

兵庫県他、関西エリアで貸切バスを借りた場合の料金目安は、以下の記事をぜひ参考にしてくださいね。

その他のエリアから利用する場合は、貸切バス料金の目安ページに各エリアごとの料金目安ページが検索できますので、ぜひご活用ください。

貸切バスは換気能力に優れた、コロナ禍でも安心・安全な移動手段！

貸切バスの新型コロナウイルス感染症対策が気になる！という方からよく問合せをいただきます。実は貸切バス、窓を開けなくても「外気導入固定運転」をすることで、約5分程度（マイクロバスで約6～7分）で車内の空気が換気できるんです。

窓が開かない新幹線と同等の換気能力を持つ移動手段。

各バス会社とも、新型コロナウイルス感染症対策に一生懸命取り組んでいますので、どうぞ安心してご利用ください。

この記事を書いた人

バス観光マガジン編集部 編集ライター

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