岩手へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「紫波(しわ)」
道の駅「紫波(しわ)」は、岩手県紫波郡紫波町の国道396号沿いにあります。駅の周辺、紫波町東部地区は「フルーツの里」と呼ばれ、りんご・ぶどう・梨・洋梨・桃・プラムなど、県内有数の果樹生産地帯です。
「産直センターあかさわ」は近隣の果樹農家が運営しており、果物目当ての買い物客で賑わっています。季節ごとに地産のフルーツ、野菜、花き類、山菜や農産物の加工品が販売されています。 レストランでは「南部ひっつみ定食」が人気。紫波町産の南部小麦を使った「ひっつみ」は、もちもちした食感があとを引きます。「自家製アップルパイ」は、直径約15cmと大きめで、赤沢産のりんごをたっぷり使っています。
桜の名所「城山公園」には車で10分、温泉のある西部地区にも車で20分ほどで行けます。
「紫波」のグルメ情報
●レストラン「果山ん亭」
のびやかな農村風景にたたずむ紫波自慢の味どころ。「和風ステーキ定食」「南部ひっつみ定食」が人気。紫波町産の南部小麦を使った「ひっつみ」は、もちもちした食感が後を引きます。「自家製アップルパイ(コーヒー付き)」(4は、直径約15cmと大きめで、赤沢産のりんごをたっぷり使っています。「りんごと葡萄のジュレミルク」は、赤沢産のりんごの果汁とぶどうの果汁、田野畑村の牛乳を使ったゼリーです。
[営業時間]4月中旬~11月5日10:00~19:00(ラストオーダー18:30)
11月6日~4月中旬10:00~18:00(ラストオーダー17:30)
[休館日]年末年始、毎週木曜日(11月9日より))
「紫波」周辺の見どころ
●紫波フルーツパーク
「体験農園」では、町内で栽培されている果物を見たり触ったりすることができます。「体験工房」では本格的なピザ作りやそば打ちなどが楽しめます。「ワイナリー」は、特産品の『自醸ワイン』を作っている施設です。醸造時期に合えば見学することもできます。(「道の駅」に隣接)
●野村胡堂「あらえびす記念館」
「銭形平次捕物帖」の作者で知られている野村胡堂の数々の業績を展示紹介。レコード収集家としても有名で、レコードの試聴が出来ます。(「道の駅」より車で5分)
[営業時間]9:00~16:30 [休館日]毎週月曜日、年末年始
●あづまね温泉「ききょう荘」「ラ・フランス温泉館」
アルカリ性単純温泉。神経痛、関節痛、慢性消化器病のほか、冷え症によく効き、肌がすべすべになると言われています。宿泊も可能。(「道の駅」より車で20分)
[営業時間]9:00~22:00 [休館日]毎月第3水曜日
●正音寺木造毘沙門天立像
木造毘沙門天像、降三世明王像、軍茶利明王像、大威徳明王像、金剛夜叉明王像の彫刻5体が県指定有形文化財として安置されています。拝観料は無料ですが、事前に要連絡。(「道の駅」より車で3分)
「紫波」おすすめのお土産情報
●りんご・ぶどう・梨・洋梨・桃・プラム
フルーツの里紫波町の新鮮な果実を!
●ジュースやジャム
紫波町で採れた新鮮な果実を加工しています。
●紫波町の地酒
紫波町は南部杜氏発祥の地。『月の輪』『吾妻嶺』『広喜』『堀の井』という酒蔵があります。
●自醸ワイン
数ある特産品の中でも、土産としての一番人気はワイン。中でもおすすめは国内のワインコンクールで入賞した『自醸ワイン』です。特産品のぶどうをふんだんに使っています。
●もち米
全国で生産量・品質、共にトップクラス!
●がらっぱちそば・胡堂のそば
紫波町産ソバ粉と南部小麦粉を使用。
●手づくりハム、ソーセージ
●紫波の駄菓子
●陶器
●りんごソフトクリーム
赤沢産りんごの果汁と果肉を加えたもの(300円)。
施設名:道の駅 紫波
アクセス:東北自動車道 紫波ICから車で15分
住所:岩手県紫波郡紫波町遠山字松原7-8
電話:019-671-1300
開館時間:各情報をご覧ください。
休館日:12/31~1/3
駐車場:普通車37台 大型バス8台 身障者用2台
トイレ:男性用大3器、小8器 女性用8器 身障者用2器
※最新情報は公式ホームページを参照してください
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