2010年3月に参加体験型安全研修を実施「シティアクセス」
バス会社が取り組む安全管理体制。
今回は神奈川県横浜市にあるバス会社、「シティアクセス」をご紹介したいと思います。
「シティアクセス」さんでは、安全輸送確立の一環として参加体験型安全研修を実施していらっしゃいます。
2010年3月に行われた研修のひとつ目は高齢者擬似体験。
ヘッドホンや特殊眼鏡、手足に重りを装着することで、高齢者の日常生活がどのようなものかを身をもって知ることができるものです。
もうひとつは、シートベルト衝撃体験。
時速約7キロであってもかなりの衝撃を感じたそうです。
最近、路線バスでも着席するか、つり革につかまるまではバスを発進させないなど、安全確保のための工夫が徹底されています。
貸切バスの中ではつい席を立って移動したり、シートベルト着用を怠ってしまいがち。
バス会社もそうですが、私たち利用者も「安全確保」のため、シートベルト着用や車内マナーを守らなくては! ですね。
(写真提供:シティアクセス)
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