横濱ベイサイドライン

横浜の魅力をぎゅぎゅっと超凝縮!「横濱ベイサイドライン」

こんにちは、娘がイヤイヤ期に突入したっぽい子連れライターKです!

今回は都内を飛び出して、横浜にやってきました。乗ったのは、横浜市交通局が運営する定期観光バス「横濱ベイサイドライン」。

実は私は横浜出身なのですが、みなとみらい地区の新しい観光スポットは、私が横浜を出てからできたものなので、あまり詳しくありません。なので、とても楽しみです。

横濱ベイサイドラインには、午前コース(毎日運行)、午後コース(毎日運行)、夜景コース(土曜日のみ運行)と3つのコースがありますが、今回は午前の「まるごと早わかり」というコースに乗車しました。

数多くある横浜の観光スポットを半日で回るというコース。いったいどうやって回るんでしょうかね?

横濱ベイサイドラインは、事前にWeb予約を済ませておいて、当日は横浜駅東口そごう地下1階のバス案内所でお支払いをします。

バス乗り場はそこからエスカレーターを上った1階部分。真っ赤な車体が印象的な横濱ベイサイドラインが待っていました。

この日は平日だったので、乗客はそれほど多くなく、席の3分の1が埋まっているくらいでした。外国人観光客も数人いました。

朝9時45分、いよいよ出発です!

横浜まるごと早わかり!定期観光バス

最初に向かうのは、横浜みなとみらい地区のシンボルともいえる、横浜ランドマークタワー。

横浜ランドマークタワー
ベイエリアの目印

1993年に開業した70階建ての超高層ビルで、オフィス、ショッピングモール、ホテルなどが入っています。

バスガイドさんの説明によると、69階にある「スカイガーデン」はビルとしては日本で2番目に高い展望フロアだそうです。ちなみに、一番高いのは2014年に開業した大阪のあべのハルカスらしいので、最近までずっと日本一だったんですね。

(その後、麻布台ヒルズが2023年11月にできちゃて、第3位に陥落・・・)

あべのハルカス
2014年3月7日に全面開業のあべのハルカス

ちなみに、展望フロアに上るには1000円(大人)の入場料金が必要ですが、これはバスツアーの料金(大人2900円)に含まれています。

ランドマークタワー69階展望台へ
神奈川県屈指の眺望を誇るスカイガーデンがあります

2階から高速エレベーターで一気に69階まで向かいます。このエレベーターは最高時速が45kmだそうで、それって自動車なみ!?本当に速くて、69階もあっという間でしたよ。

展望フロアでの自由時間は15分ほど。ちょっと短いので、急いで回ることにします。

まずは、この眺め!

展望台からの眺め
展望台からはみなとみらいが一望!

これぞ、ザ・横浜!という眺めですね。

左側に見えるのは、ヨットの帆を模した印象的な形のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。

右側は遊園地「よこはまコスモワールド」にある大観覧車「コスモクロック21」。夜になるとイルミネーションがきれいだとか。夜景コースも気になりますね。

ところで、娘はというと…

展望台にのぼった娘の様子
おいおい・・・

コイン式双眼鏡の台に立っていますが、コイン入れてないし、そもそもレンズのところに背が届いてないしと突っ込みどころ満載です。

しょうがないので、抱っこして持ち上げます。

抱っこして眺めを楽しむ娘
絶景かな、絶景かな~

怖がるかとおもいきや、楽しそうに外を見ています。

展望フロアを回って、他の方角も見てみます。

赤れんが倉庫
東洋初の接岸式ふ頭につくられた「横浜赤レンガ倉庫」

これも観光地として有名な赤レンガ倉庫。

開国当時、海外から運ばれてきた荷物を輸入手続きが完了するまで一時的に保管しておく保税倉庫としてつくられたものです。

横浜スタジアムが見える
通称「ハマスタ」が遠くに見えます

横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムも見えました。ナイトゲームのある日に見ると楽しいそうです。

残念ながらこの日はちょっと雲が出ていたのですが、晴れた日は富士山や筑波山まで見えるそうですよ。

自由時間は15分程度でしたが、4方向の眺めを十分楽しむことができました。ただ、同じフロアにおみやげ屋さんやカフェがあったのですが、買い物などを楽しみたい方にはちょっと短い時間かもしれません。

また高速エレベーターに乗って降りていきます。下りも速かった!

横浜の都市伝説″三塔物語”

集合時間に全員集まり、再びバスに乗って出発です。次の目的地は港の見える丘公園と山手西洋館ですが、その途中で赤レンガ倉庫と横浜三塔を車窓から見学します。

横浜赤レンガ倉庫

先ほど、ランドマークタワーの展望台からも見えた赤レンガ倉庫です。明治末期から大正時代にかけて、当時の最新技術を用いて作られた倉庫ですが、今は文化施設や商業施設として生まれ変わり、人気の観光地となっています。

ドラマや映画のロケ地としてもよく使われていますね。

最近だと「さらば あぶない刑事」でも出てくるそうです(すみません、映画は見ていないので、人から聞いた話です)。
映画館、子どもが生まれてから一度も行ってない…。

次は横浜三塔

神奈川県庁本庁舎が通称「キングの塔」、横浜税関が「クイーンの塔」、横浜市開港記念会館が「ジャックの塔」で、この3つが横浜三塔と呼ばれています。

昔は他に高い建物がなかったため、横浜港に入港する船の目印になっていたとか。外国人船員がトランプのキング、クイーン、ジャックに例えたため、このような通称になったそうですよ。

神奈川県庁本庁舎の「キングの塔」
県内で最初の国登録有形文化財

神奈川県庁本庁舎の「キングの塔」。

この本庁舎は昭和3年に建てられたものですが、今でも現役だとか!!すごいですよね。

見た目はめちゃめちゃ素敵な建物ですが、こんな古い庁舎だと、中で働く県庁の職員さんはいろいろ不便なこともあるんじゃ…と余計な心配をしたりします。

横浜税関「クイーンの塔」
様々な建築様式が交じり合った優雅な建物

「クイーンの塔」のある横浜税関。こちらも昭和9年に建てられた趣ある建物です。

1階には「クイーンのひろば」と呼ばれる、横浜税関資料展示室があり、税関の歴史などを学べます。

横浜市開港記念会館「ジャックの塔」
煉瓦造りの「辰野式フリークラシックスタイル」と呼ばれる建築様式

そして最後は写真が逆光で申し訳ありませんが、「横浜市開港記念会館」のジャックの塔です。昭和2年に再建されたものです。レンガ造りでかっこいい!

ちなみに、クイーンの塔とジャックの塔は私が座っている席(バスの左側)からは見えにくかったため、写真はツアー後に再訪して撮りました。車窓からの見学だと、こういうこともありますよね。

バスガイドさんのお話では、この三塔を一度に見ることができる場所が3カ所あって、これを全て回ると願いが叶うという都市伝説があるそう!(それがどこかは教えてもらえませんでした)

今度横浜にきたときは、3カ所を事前に調べておいて「宝くじ10億円が当たりますように」と願いながら回りたいです!!

お次はデートの定番スポットへ

さて、次は車窓からではなく、実際に降車しての見学地です。横浜観光の定番、港の見える丘公園と山手西洋館に向かいます。

途中、中華街の入口と元町商店街の端っこを通りました。元町商店街は懐かしい…。何を隠そう、横浜出身の私は、高校生のときここのチャーミングセールに何度か来ましたよ。

チャーミングセールって今でもあるんですね。ちょっと感動。

急な坂を上った先に港の見える丘公園はあります。

港の見える丘公園
横浜でも有数のバラの名所

花壇がとてもきれいでした!

お庭部分は工事をしていて、今後さらに整備されるそうです。完成したらお花でいっぱいの素敵なお庭になりそうです!

特にローズガーデンは有名で、バラの季節(5月中旬から6月中旬と10月中旬から11月中旬)はオススメです。

港の見える丘公園の展望台
横浜港を見下ろすビューポイント

そして、ここが有名な展望台です。

遠くに横浜ベイブリッジが見えます!

横浜ベイブリッジ
1989年(平成元年)9月27日に開通

横濱ベイサイドラインは、この後ベイブリッジを通る予定ですけど、実際に通るときって橋自体の姿は見えませんものね。ここでよく見ておかねば。

こちらは山下公園と氷川丸。これもいかにも「横浜!」という光景です。

山下公園
山下公園は昭和5年3月に開園

実はここの自由時間も20分ほどしかありません。山手西洋館も見たいので、ちょっと急ぎます。

この日は有名な「横浜市イギリス館」という建物は工事中で入れなかったので、その近くにある「山手111番館」という場所へ行きました。大正15年にアメリカ人の住宅として作られた建物です。

外観はこんな感じです。かわいい~。

山手111番館
噴水広場を挟んで立っているスパニッシュスタイルの洋館

内部の見学は無料です。早速入ってみます。

中に入るとすぐに吹抜のホールがあります。暖炉にシャンデリア。この雰囲気がたまらないですね。

「Cafe the Rose」
1階には「Cafe the Rose」があります
ホールの吹き抜け部分
設計者は、べーリック・ホールを設計したJ.H.モーガン

地下はおしゃれなカフェ「Cafe the Rose」になっていたのですが、ここで残念ながら自由時間が終わってしまったので、バスに戻ります。

バスの中から撮影するのって難しい・・・

次は横浜ベイブリッジです。1989年に開通した本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ橋です。今回は大黒ふ頭へ行ってすぐ帰ってきます。

しかし、橋を通っているときの写真って難しいですね。橋自体の写真を撮れるわけでもなく、橋から見た風景も柵が邪魔になってうまく撮れないし…。

という言い訳ですが、一応それっぽく撮れた写真を載せておきます。

ベイブリッジからみなとみらいを臨む
ベイサイドがかすんでみえます

ベイブリッジからみなとみらい方面を望む写真です。手前に見えるのは風力発電の風車だそうです。都市部にある風力発電所って、珍しいですよね。

横浜ベイブリッジについては、本当に大黒ふ頭との間を往復しただけで、帰ってきました。そしてそのまま、車窓見学をする山下公園・マリンタワー方面へ向かいます。

山下公園は、私の席からはちょっと撮りにくかったのですが、こんな感じです。

ベイサイドラインの車窓から
バスの車窓から公園を臨む

横浜市民の憩いの場所、山下公園です。関東大震災で出たがれきを埋め立て、昭和5年に開園。ここからぼーっと海を眺めているだけで楽しいですよね。

山下公園には野口雨情作詞の歌で有名な「赤い靴はいてた女の子」の像があります。

バスガイドさんからこの女の子の波乱の人生を教えてもらいました。

生活が厳しく、アメリカ人に養子に出されるも、結核にかかり9歳で亡くなる…。でも、実は亡くなったのはアメリカに渡る前だったそうで、実際には異人さんのお国には行ってないらしい。

あらら…、そうだったの?

さて、左側にはマリンタワーです。

横浜マリンタワー
かつては灯台としても活躍

1961年に建設されたマリンタワーは、長い間横浜のシンボルでしたが、なんだかしばらく見ないうちに随分きれいになっています!

あとで調べてみたら、改装して2009年にリニューアルオープンしていたんですね。昔はこんなこぎれいな感じじゃありませんでした。

バスはこのまま大さん橋国際客船ターミナルへと向かいました。

2016年の寄港、クイーン・エリザベス号、着岸せず!

大型の客船も着岸できる大桟橋ですが、クリーン・エリザベス号、今回は大黒ふ頭の方へ着岸しました。

というのも、ネックになったのは横浜ベイブリッジ。

クイーン・エリザベス号の方がベイブリッジよりも高さがあるからですよー。

2年前は干潮時を狙ってぎりぎり潜り抜けることができたようですが、今回はパス。

大桟橋客船ターミナル
今回はクイーン・エリザベス号はこちらに着岸せず

ここは、国内外の大型客船がやってくるターミナルですが、行った時は入港がなかったのか、それほど人は多くありませんでした。

バスガイドさんの話によると、ターミナルはかなり広い空間にもかかわらず、柱がないというおもしろい設計なんだそうです。

横浜港大桟橋のホール
約2,000㎡の広々としたスペースで、最大約1,200名の収容能力あり

おおっ! 確かに広いのに、柱がないよ!!

どういう構造になっているんでしょうね。イベントなどを行うホールとしても使われているらしいのですが、これなら大勢お客さんが入るし、柱が邪魔で見えないなんてこともなさそう。

いやいや時期の娘
あたし、動かないからねっ!

娘は今まで抱っこひもで爆睡していたのですが、ここでようやく起きました。

しかし寝起きで機嫌の悪いこと悪いこと。なかなか動いてくれません。

本当はターミナルの上にある「屋上広場」というところに行きたかったのですが、断念してターミナル内部を見学しました。

帆船の模型

帆船の模型。

かなり大きいです。娘がこれに興味津々だったので、この周りをウロウロしました。

そしてこの模型の背後に見えるデッキへ。

ウッドデッキ
船の甲板のよう

あまり人がいなかったのですが、とても気持ちいい空間でした。潮風を感じながら行き交う船を見る…横浜っぽいじゃないですか!!

そしてバスに戻る途中にある大きくて変わった形のデッキ。デッキが上に曲がって伸び、壁と一体化しているような形です。

壁のようになってるデッキ

果敢に上ろうとする1歳児。

無理です。

そして、そもそも上るのは禁止です。

中華街での休憩は長め、オプションで食事もOK

次は、バスの最後の目的地、中華街です。

これまで下車した観光スポットは、どこも自由時間が20分ほどだったのですが、中華街だけはまるまる1時間の自由時間があります。

というのも、このツアーにはオプションで食事付きプランというものがあり、中華街で食事をする人たちがいるんですね。

ただ、私は1歳児を連れてツアーの皆さんと一緒に食事は無理だろうと思ったのでオプションは申し込みませんでした。

そうなると通常は中華街で自分たちだけで1時間すごさなければいけない・・・はずだったのですが、

なんとこのツアー、途中下車が可能なんですね!!

もちろん、バスガイドさんに「途中下車します」と申し出ました。

同じバスの乗客も、食事オプションをつけていない人はほとんどここで途中下車していました。

ちなみに降りると申し出たら、バスガイドさんから、この近くにある「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」のパンフレットをいただきました。

うーん、子連れの考える事をわかってるなー!

他の途中下車の人にもそれぞれ興味のありそうな施設のパンフレットを配っていました。

とかなんとかしているうちに、中華街に到着~。

横浜中華街

横浜の中華街は、横浜港開港後にやってきた中国人たちが作った街が起源とのこと。
以前は南京町などと呼ばれ、中華街と呼ばれるようになったのは戦後のことです。

ちなみに中華街は風水的にとても良いところだそうです。

金運も上がるかしら?宝くじ10億円が当たったら・・・(以下略)

さて、ここからは本当の自由時間です。中華街で観光するといったら、まずは関帝廟(かんていびょう)ですよね。

関帝廟

関帝廟は三国志でも有名な関羽を祀っています。

関羽は武将であると同時に理財にも通じていたため、商売繁盛の神様として崇拝されているんですね。

ひっきりなしに観光客が出入りしています。門をくぐって境内に入るとこんな感じの本殿が見えてきます。

関帝廟の本殿

受付でお線香を買うと中に入れるそうですが、今回はとりあえず外からのみで失礼しました。

大通りの混雑した雰囲気もいかにも中華街という感じですが、ちょっと細い道に入っても異国情緒があっていいですね。

中華街の路地
中華街独特の雰囲気

工事現場などでよく見る安全柵もパンダになってる!!

かわいいですね。

パンダの安全柵

清涼飲料水の自動販売機もこんな表示に。日本とは思えない!!

自動販売機も中国語

ふー、中華街は広いので、歩いて回ると大変ですね。でも楽しかったな。半日かけた横浜観光もここでおしまいです!!

なお、途中下車をしない場合は、また横浜駅東口のバスターミナルまでバスで戻ることができます。

あくまで今回は私たちが中華街で途中下車をしたのでここで終わりということでご了承ください。

このツアーは、車窓見学が多く、かつ降車しての観光スポットの自由時間も20分弱ですので、ひとつひとつの観光スポットをじっくり回りたい人には向かないかもしれません。

でも、「時間がないけど横浜の有名どころを効率的に回りたい!」という人にはうってつけのバスツアーですよ!!オススメです。

ベイサイドライン後日談!

なんと・・・!!!!

この「横濱ベイサイドライン」、平成28年9月30日で運行終了・・・。あと5か月後には乗れなくなってしまいます。

名残惜しいですね~。

そして、「横浜三塔物語」伝説ですが、

1.神奈川県庁本庁正門前の、日本大通を挟んだ向いにある歩道
2.大桟橋の愛称“くじらの背中”と呼ばれる屋上
3.赤レンガ倉庫1号棟側の新港埠頭南端の石畳

各スポットに行くと足元に3塔のスポットマークが設置されているそうなので、そこを目印に訪ねてみましょう。

横浜観光をじっくりと楽しみたい方には、やっぱり貸切バスですよね!横濱ベイサイドラインもなくなってしまうことですし・・・

横浜定番スポットを回るモデルプラン&概算見積りを作成してみましたよ!ぜひ、参考にしてみてくださいね。

カモメが俺を呼んでるぜ!東京から横浜まで日帰りバス旅行

■新宿駅西口・都庁大型バス専用駐車場 8時30分出発!

■横浜ランドマークタワー9時30分着・10時発
↓ ※69階展望フロア「スカイガーデン」は20名以上で割引あり(要予約)
■横浜港の見える丘公園10時15分着・40分発

■ベイブリッジ・大黒ふ頭11時着・15分発

■山下公園・マリンタワー11時35分着・55分発

■大さん橋国際客船ターミナル・大さん橋ホール12時着・25分発

■横浜中華街で昼食&買い物13時着・14時発

■カップヌードルミュージアム14時10分着・16時発
↓ ※チキンラーメンやカップヌードル手作り体験は要予約
■横浜三塔見学(車窓から)

■横浜赤レンガ倉庫16時16分着・17時25分発

■新宿駅西口18時30分着終了

【バス利用距離:約101㎞/利用時間:約4時間】

・大型バス利用 106,216円~
・中型バス利用 90,332円~
・マイクロバス利用 77,484円~

※上記、貸切バス料金には、バス代、運転手代、ガソリン代、バス車内でおきた事故をカバーする保険代が含まれています。
※バス運行前後の安全確認を行う2時間分も含めて計算。
※高速代、有料駐車場代、施設入館料などの実費は別途かかります。
※バス会社から乗降場所までの回送代は含みません。

★記事内で紹介した貸切バス料金目安は、2023年8月25日に国土交通省から発表された「新公示運賃額」に基づき計算した最低基準額です。
バス会社ごとに料金を算出する単価が異なりますので、あくまでも目安としてお考えください。
貸切バスをご利用になる場合は必ず見積りを取り寄せて、正確な金額を確認しましょう。

1日でめいいっぱい横浜観光を楽しみたいなら、やっぱり貸切バスが便利。横浜三塔物語も制覇できますよ。ぜひ、検討してみてくださいね。

横浜周辺の観光バス駐車場情報は以下を参考に。

横浜ランドマークタワー
横浜市西区みなとみらい2-2-1
Tel:045-222-5015(11時~20時受付)

港の見える丘公園
横浜市中区山手町114
Tel:045-671-3648

山下公園
神奈川県横浜市 中区山下町279
Tel:045-671-3648

マリンタワー
神奈川県横浜市中区山下町15
Tel:045-664-1100

大さん橋国際客船ターミナル
神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
Tel:045-211-2304

横浜中華街
神奈川県横浜市中区山下町
インフォメーション・センター
Tel:045-681-6022

カップヌードルミュージアム
神奈川県横浜市中区新港2-3-4
Tel:045-345-0918

■横浜三塔
1.横浜市開港記念館(ジャック)
横浜市中区本町1-6
Tel:045-224-8181(代)
2.神奈川県庁(本庁舎)(キング)
横浜市中区日本大通1
Tel:045-210-1111(代)
3.横浜税関(クイーン)
横浜市中区海岸通1-1 横浜税関本関1F
Tel:045-212-6300(税関広報広報室)

横浜赤レンガ倉庫
神奈川県横浜市中区新港1丁目1
Tel:045-227-2002

※料金やサービス等は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページを参照してください。

この記事を書いた人
バス観光マガジン編集部 編集ライター

バス観光マガジンの中のヒト。貸切バスについての基礎知識やバス旅行のヒント、バスファンのための情報など、バスに関する楽しいコンテンツを日々お届けします。

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