高知駅前観光の紹介

セーフティバス三ツ星を取得してる高知駅前観光(高知市)は、県内で最も古いバス会社の一つ

高知駅前観光は高知県高知市に本社があるバス会社。貸切バスはもちろん、高速路線バス「スマイルライナー」の運行や高知駅・高知竜馬空港を結ぶ空港連絡バスも運行中です。

関連会社にタクシー会社「高知駅前ハイヤー」、旅行会社「高知駅前トラベル」がありますので、少人数での旅行やプランの相談にも乗ってもらえますよ。

企業や学校からの要望に応じ、定期送迎やシャトルバス運行なども行う契約バスも。「任せて安心」「頼りになる」バス会社として、地元で長く愛されて続けているバス会社です。

「安全と安心の一日を約束するバス会社」として、貸切バス事業者安全性評価認定制度において三ツ星に認定されています。

眺望の良いスーパーハイデッカータイプの大型バス

乗車定員60名 (正座 49席 + 補助 11席)

高知駅前観光では正座席49席+補助席11席、最大で60名乗れる大型バスを始め、眺望のよいスーパーハイデッカー(中二階バス)の大型観光バスを取りそろえています。後部座席が回転してサロンバスになるタイプも車両も。

車内装備は前中2箇所液晶モニター・HDDカラオケ・マイク・DVDプレイヤー・冷蔵庫・湯沸しポットを装備。貫通式のトランクルームがあるので、荷物が多い場合の移動もラクラクです。

座席数を少なくしてゆったり移動できる中型バス

高知駅前観光の中型観光バス

高知駅前観光の中型バスは27名定員(補助席なし)。後部座席がコの字型に回転する(4脚)サロンバスにも変更可能です。

車内装備も充実しており、前中2箇所液晶モニター・CDカラオケ・マイク・DVDプレイヤー・冷蔵庫・湯沸しポットを装備。貫通式のトランクルームがあります。

また、一度に大勢が移動できる正座席33+補助席6、最大乗車可能人数39名乗りの中型バスも。こちらも後部座席(2脚)を回転させて利用するサロンタイプに変更可能。

高速道路通行料金は大型バスと同じですが、1台で大勢乗れて料金が少し安くなるのでメリットはありますね。

少人数での移動に便利、コスパもよい小型マイクロバス

高知駅前観光の小型マイクロバス

高知駅前観光の小型マイクロバスは27名定員(正座席21+補助席6)。トランクルームはありませんので、荷物がある場合は座席をつぶして乗せていくことになります。

人数分大きな荷物がある場合は、少ない人数で利用するようにしましょう。

冷蔵庫、液晶モニター/DVDプレーヤーを装備(著作権があるため、高知駅前観光で用意してある作品、もしくはお客様の撮影した動画のみ再生可能)。

13名以下の小グループでコンパクトに移動可能なミニバス(コミューター)

ミニバス(コミューター)も所有

高知駅前観光では、定員13名のミニバス(コミューター)も所有。小型マイクロバスよりも少しリーズナブルに利用できるので、家族旅行や10名程度の小グループでの移動におススメです。

大きな荷物がある場合は、最後列の座席を畳んで乗せることも。この場合は8名以下で利用することになります。

冷蔵庫、液晶モニター/DVDプレーヤーを装備。

安心・安全への取り組みが優良とされ、貸切バス事業者安全性評価認定制度で三ツ星を獲得

貸切バス事業者安全性評価認定制度で三ツ星を獲得した高知駅前観光

1950年(昭和25年)創業の高知駅前観光。創業70年以上という長い歴史の中で培ってきた地元からの篤い信頼で、地域の生活の足としても頼りにされているバス会社です。

以下の7つのポイントでお客様の安心・安全な移動を支えています。

  • 運転手の高い安全意識
  • きれいに洗車されたバス
  • 掃除の行き届いた清潔な車内
  • 120%の安全を目指す点検・整備
  • 運転技術に磨きをかける
  • 毎日健康で元気な運転手
  • 明るい笑顔で挨拶

安全なバスの運行は日々の積み重ね。三ツ星認定に奢ることなく、よりハイレベルな安全を目指してこれからも努力を重ねていきます。

高知駅前観光の安全・安心の取り組みをもっと詳しく≫
高知駅前観光の安全方針はこちら≫

高知駅前観光が開発!上下移動式 新型リクライニングシート“ソメイユ プロフォン”

上下移動式 新型リクライニングシート“ソメイユ プロフォン”
バステクin首都圏2023より

高知駅前観光観光では夜行バスを快適に安全に移動できる画期的な新型シート“Sommeil profond(ソメイユ・プロフォン)”を開発(特許取得済)。その先行お披露目会として「バステクin首都圏2023」でお目見えしました。

こちらのシート、昼間は快適に座って移動できるシート、夜になると横になれるフルフラットシートに変身!2つのシートを上下2階にレイアウトすることで、スペースを有効活用できます。

昼と夜とでレイアウトを変更できるシート

シートは1ユニット(前後2座席)から提供が予定されており、大型バスなら最大12ユニット(24シート)設置可能とのこと。シートの長さは185㎝あるので、男性でもほぼ問題なく横になれます。

付属の「ヘッドガード」で横になった場合でも安心で、車両保管基準に適合。本格的に導入がスタートしたら、夜行バスの長距離がより快適になること間違いなしですね。

詳しくはこちらをチェック≫

■取材協力

高知駅前観光
高知駅前観光の口コミを見る≫

この記事を書いた人
バス観光マガジン編集部

バス観光マガジンの中のヒト。貸切バスについての基礎知識やバス旅行のヒント、バスファンのための情報など、バスに関する楽しいコンテンツを日々お届けします。

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