岡山へ観光バス旅行！おすすめの休憩スポット「久米の里」
津山城跡
中国自動車道・院庄ICから約5分のところにある道の駅「久米の里」。津山城跡から車で約16分のところにあります。
農産物直売施設「活菜館」では、新鮮・安全・安心な久米地域の朝採り野菜が安価で販売されています。
おすすめは「自然薯」。久米の自然の中で伸び伸びと育った自然薯は自慢の品です。
特産物販売所「仙人館」では、久米地域の特産品を展示販売しています。地元産の米と大豆を使った低塩無添加食品の「仙人みそ」が人気です。
農家レストラン「食遊館」は、久米地域の農産物を使ったお料理を提供しています。「仙人うどん」がおすすめです。
「久米の里」のグルメ情報
●農家レストラン「食遊館」
久米地域の農産物を使ったお料理を提供しています。「みそカツ御膳」「仙人うどん定食」などが人気。「となり町のカレー（かがみの田舎カレー）」は支配人イチ押し商品です。
[営業時間]10:00～18:00
●手づくりアイス
駅で製造販売している味が自慢の手作りアイス。地元産の梅を使用した「うめアイス」や地元産ジャンボピーマンの粉末を練りこんだ「ジャンピーアイス」が人気です。
「久米の里」周辺の見どころ
●梅の里公園（駅から車で約10分）
見ごろは3月中旬から下旬。紅梅や鶯宿、広州小梅などの梅の木が植えられた広大な公園です。
展望台やふれあい農園も整備され、梅の加工施設では、園内で収獲した梅をジャムや梅漬け、ゼリーなどに加工し販売しています。（入園料無料）
●鶴山公園・津山城（駅から車で約20分）
津山藩初代藩主森忠政が1616年（元和2年）に完成させた城。1873年（明治6年）に取り壊されたが、2005年（平成17年）に復元されました。園内には数千本の桜が植えられ、日本のさくら名所100選にも選ばれています。
[開園時間]8:40～19:00（季節により変動あり）
[入園料]16歳以上300円
●貴布禰神社（駅から車で約20分）
崇神天皇の時代、京都の貴船神社を観請したとされる神社。盗難悪疫除けの神「狼様（おおかみさま）」が祀られています。
「久米の里」おすすめのお土産情報
●自然薯（10月～4月）
久米の自然薯は、田畑を使い無菌・無機質の赤土をパイプに詰め、その中で成長させているため、味は自然の芋と変わらず形のよいものとなっています。
●ジャンボピーマン（7月上旬～11月下旬）
普通のピーマンの4～5倍あり、肉質もやわらかく甘みがあるため、ピーマン嫌いのお子さんでも食べることができます。
サラダや天ぷらにして食べるのがおすすめ。駅ではこのジャンボピーマンを使った「ジャンピーアイス」も人気です。
●仙人みそ（くめの仙人）
地元の農産加工施設で、地元産の米と大豆を使い手づくりしたお味噌です。低塩無添加食品として人気です
施設名：道の駅 久米の里
アクセス：
中国自動車道院庄ICより約3km（車で5分）
米子自動車道久世ICより車で20分。美作千代駅より徒歩20分
住所：岡山県津山市宮尾563−1
電話：0868-57-7234
開館時間：10:00～18:00
休館日：無休
駐車場：普通車47台 大型バス3台 身障者用4台
トイレ：男性用大2器、小4器 女性用5器 身障者用1器
- バス観光マガジン編集部 編集ライター
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