美ら海水族館にやんばるの森、沖縄北部観光を、貸切バスでディープに楽しもう!
観光大国・沖縄県。年間約1,000万人の人が来島しています。
かつては「琉球王国」として独自の文化を育み、様々な外国からの影響を受けて、ユニークな歴史や伝統を守り続けています。
亜熱帯海洋気候を持つ沖縄は、年間の平均気温23.1℃と温暖で美しいサンゴ礁が広がる海、固有生物が生息する県北部のやんばる地域など、魅力的なリゾート地として国内外から人気です。
今回は美しいビーチや手付かずの自然に恵まれた沖縄北部を中心にご紹介。観光バスを使ったオリジナルツアーにおすすめのスポットや駐車場情報などと合わせてご紹介していきましょう。
沖縄・北部エリアで人気の観光スポット
沖縄本島の北部には美しいサンゴ礁が広がるエメラルドグリーンの海、やんばると呼ばれる亜熱帯の森が広がり、沖縄屈指のリゾートエリアです。
公共交通機関が発達していない沖縄では、移動に車は欠かせません。ある程度まとまった人数であれば、貸切バスを運転手付きでチャーターするのが便利ですね。
沖縄屈指のリゾートエリア・恩納村「真栄田岬」「ブセナ海中公園」など
恩納村は東シナ海に面した国道58号線沿いに数多くのリゾートホテルが立ち並ぶ、沖縄本島でも指折りの美しいビーチエリアです。景勝地も多く観光も楽しめます。
真栄田岬・青の洞窟
東シナ海に突き出た真栄田岬は、断崖の上に展望台があり、透明度抜群の海を見下ろす景勝地です。海水の浸食でできた洞窟は、太陽の光が反射して青く輝くことから「青の洞窟」と呼ばれ、ダイバーに人気のスポット。
シュノーケリングでも色鮮やかなサンゴ礁を楽しむことができるので、人気のスポットです。ダイビングやシュノーケリングはツアーでの参加が安心ですよ。
Information
真栄田岬
住所:沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
問合せ先:098-982-5339
管理事務所:8時30分~17時30分オープン
バス駐車場:大型バス5台分あり(要予約、4月~9月は駐車不可)、マイクロバス1時間300円(以降、1時間ごとに150円)、大型バス1時間500円(以降、1時間ごとに200円)
万座毛
サンゴ礁からなる高さ約20mの絶壁と象の鼻のような形に見える岩が特徴的な万座毛。琉球国王の尚敬王が「万人が座するに足る平原」と賞賛したことから万座毛と名付けられたと伝えられています。
「毛」とは沖縄の方言で葉っぱや草原を意味することばです。
観光拠点として2020年に「万座毛活性化施設」がオープン。お買い物ショップやお土産店、パーラー、レストラン、展望デッキなどがあります。
Information
万座毛活性化施設
万座毛遊歩道見学料:100円(小学生未満は無料)
営業時間:8時~19時
※万座毛見学は日没まで
住所:沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767
問合せ先:098-966-8080
バス駐車場:大型バス13台分あり
ブセナ海中公園
抜群の透明度を誇るブセナ岬。その海の中を気軽にのぞける海中展望台、グラス底ボートなどを運行している「ブセナ海中公園」は、沖縄国際博覧会、九州・沖縄サミット首脳会合が行われた場所として知られています。
ダイビングやシュノーケリングはちょっと苦手という方でもエメラルドグリーンの海を楽しめる、海中展望台は雨の日でもOK。サンゴ礁やカラフルなお魚たちが泳ぐ様子を観察できます。
船の底がガラス張りになっているグラス底ボートは、約20分の海中散歩。海中展望台と合わせて楽しむのがおすすめです。
Information
ブセナ海中公園
営業時間:4月~10月 9時~18時(最終入場17時30分)/11月~3月 9時~17時30分(最終入場17時)
※臨時休業日あり
料金:海中展望塔 大人1,050円、4歳~中学生530円
グラス底ボート 大人1,560円、4歳~中学生780円
※10名以上で団体割引あり
※セット料金なり
琉球村
TVロケなどにもよく使われている昔の沖縄を体験できる人気のテーマパーク「琉球村」。歴史を感じる古民家なども移築されており、雰囲気たっぷりです。
ここでは沖縄の文化や伝統、工芸体験がたっぷりと楽しめるので修学力などにも人気の行き先。伝統芸能・エイサーやカチャシーなども気軽に楽しめます。
リアル宝探しや謎解き脱出ゲームもあるので、サークル旅行にもおすすめですよ。
Information
琉球村
営業時間:9時30分~17時(最終受付16時)
入村料:16歳以上1,500円、高校生1,200円、小中学生600円
※体験やアクティビティは別途
住所:沖縄県国頭郡恩納村山田1130
問合せ先:098-965-1234
バス駐車場:あり、無料
恩納村の反対側、東海岸にある「金武町」「宜野座村」
金武町(きんちょう)は米軍基地に近いことからアメリカ文化の営業を強く受けているのが特徴。沖縄のソウルフード「タコライス」発祥の地としても有名です。
「新開地」はアメリカンカルチャー全開で、映画やCMの撮影などにも使われるエリア。“映える”写真が取れるウォールアートが人気です。
2022年にオープンしたばかりの「サンライズビーチ」はのどかなローカル色漂う、海水浴やBBQ、マリンスポーツが楽しめる新スポット。
億首川(おくくびかわ)ではマングローブ林が広がり、カヌーやカヤックを使ったツアーが楽しめます。冬は東北楽天ゴールデンイーグルス一軍キャンプ地、浦和レッズのキャンプ地となりますので、ファンにとっては聖地ですね。
そして宜野座村は、阪神タイガースの春季キャンプ地。道の駅 ぎのざではタイガースグッズなども購入できます。
美しい漢那ビーチで朝日を浴びながらのヨガ、本格的なタラソテラピーを受けられる「タピックタラソセンター宜野座」、サイクリングで出かける「天空の城 きゃりーダムダム」など、ウェルネスをテーマにした旅が可能。
スポーツ合宿や企業研修などにもおすすめのエリアです。
Information
金武町
住所:沖縄県国頭郡金武町字金武
宜野座村
住所:沖縄県国頭郡宜野座村字漢那
海洋博公園(国営沖縄記念公園)・沖縄美ら海水族館
海洋博公園は沖縄本島中部にある国頭郡本部町にある国立公園。昭和50年に沖縄県で開催された沖縄海洋博覧会を記念して設置されました。
東京ドーム15個分といわれる広大な園内には様々な施設や展示があり、一年を通して大勢の観光客が訪れる沖縄屈指の人気スポットです。
中でも「沖縄美ら海水族館」は大人気。世界最大の魚ジンベエザメや世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる巨大水槽「黒潮の海」は圧巻!
「サンゴの海」では水族館の前の海から絶えず新鮮な海水を供給したり、屋根を無くし、日差しを直接取り込むことによってサンゴの大規模飼育も実現しました。
飼育員が実際に本部町の海に潜って見たサンゴ礁の風景を参考に作られた水槽は、生き生きとしています。
「深海の海」では、謎に満ちた水深200mを超える世界を再現。約70種の生物達を展示し、グロテスクなものや光を放つ不思議だけど
美しい生物など見ることができます。
館内では常時、解説や観覧プログラム、美ら海シアターも実施されていますので、時間を合わせて参加するとより一層楽しむことができますよ。
「エメラルドビーチ・海岸遊歩道」は、コバルトブルーの海と白い砂浜がとてもきれいなビーチです。水質はAA(もっとも良い)の評価を得ている澄み切ったサンゴ礁の海は、南国リゾートに来たことを実感できることでしょう。
海岸遊歩道は木製の歩道で歩きやすく、砂浜に降りることもできます。
他にも「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」、「熱帯ドリームセンター」、昔の沖縄の生活体験ができる「おきなわ郷土村おもろ植物園」、「海洋文化館 プラネタリウム」などなど、沖縄の海と自然に関する様々な施設が集結しています。
2022年には沖縄復帰50周年記念事業として、沖縄文化・センターゾーンをリニューアルしました。
新施設「ゆくい処・舞台」では琉球王国時代に来訪者を迎え入れる空間を再現し、琉球舞踊・地域の伝統芸能ステージを開催。おもろ植物園に隣接する新施設「じんぶんBOX」では、沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」に詠われた時代の世界観を、ARやVR映像などを通じて遊びながら学び知ることができます。
沖縄を訪れたら、一度は足を運びたいスポットです。
Information
海洋博公園・美ら海水族館
場所:沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
開園時館:3月~9月 8時~19時30分/10月~2月 8時~18時、12月第1水曜日とその翌日休園
※施設により開園時間、休園日が異なります
問合せ:0980-48-2741(海洋博公園管理センター)
バス駐車場:南ゲート駐車場(熱帯・亜熱帯都市緑化植物園・バンコの森)大型バス3台、P2駐車場 大型バス44台、東駐車場(バス専用)66台、無料
本島から車でアクセスできる離島「古宇利島」「屋我地島」「瀬底島」
沖縄北部には有人離島がいくつかあります。その中でも本島と橋でつながっており、車でアクセスできる離島がいくつかありますので、おすすめの島と観光ポイントをご紹介しましょう。
古宇利島(こうりじま)
いま最も人気が高い古宇利島。古宇利大橋が2005年に開通し、お隣の屋我地島経由で気軽に渡れるようになりました。
橋を渡る際に、びっくりするほど透明度の高い海の上を爽快に走り抜けるドライブが好評。特に貸切バスは車高が高いのでまさに絶景を楽しむことができます。
島にはまだ古き良き沖縄の原風景が残され、夕暮れ時には美しい夕焼け、夜は満天の星空と見どころがたくさん。2013年に完成した「古宇利オーシャンタワー」からは絶景が楽しめます。
別名「恋の島」とも呼ばれ、恋が叶うといわれるハートロック岩も見どころの一つです。
屋我地島(やがじしま)
本島とは屋我地大橋、奥武島、羽地奥武橋で結ばれ、島の西側はワルミ大橋でつながり、古宇利島とは古宇利大橋でつながっています。
屋我地ビーチは地元民にも人気で、キャンプを楽しむ人も。干潮時のみ見ることができる「縁結びの道、ピュア・ロード」が有名です。
おすすめのアクティビティは夜のマングローブ林散策体験。天気がよければ美しい星空も楽しめます。
瀬底島(せそこじま)
瀬底島は本島と瀬底大橋でつながっています。本部半島の西方沖約600m、東シナ海の中に浮かぶ島。
島の西側に白い砂浜が広がる瀬底ビーチがあります。島からは伊江島や水納島(みんなじま)が見えて、ゆっくりと沈む夕陽がとりわけ美しいことで有名。
美ら海水族館近くにあるフクギ並木(備瀬)が有名ですが、瀬底島にもフクギがたくさんあり、のんびり散策するのがおすすめです。2022年にはヒルトン沖縄瀬底リゾートがオープン。
かわいいカフェもたくさんあるので、ぜひ1泊してみてはいかがでしょうか。
Information
古宇利島
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村
屋我地島
住所:沖縄県名護市字屋我
瀬底島
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底
フェリーや高速艇で気軽に来島できる離島「伊江島」「水納島」
沖縄北部で宿泊しているなら、フェリーや高速艇でアクセスできる離島へ日帰り旅行もいいですね。おススメは伊江島(いえじま)と水納島(みんなじま)です。
伊江島
美ら海水族館近くにある本部港からフェリーで30分のところにある離島です。1㎞続く真っ白な砂浜の伊江ビーチ、島南部にある絶景穴場・元米軍将校専用だったGIビーチ、パワースポットといわれるニャティヤ洞などおすすめのスポットがたくさん。
毎年4月下旬~GWに開催されるゆり祭りでは、約100万輪の真っ白なテッポウユリが咲きほこり、大勢の観光客でにぎわいます。
水納島
本部町にある渡久地港から高速艇で約15分のところにある水納島。上空から見ると三日月形をしていることから「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。
サンゴの群生が広がる遠浅の海で海水浴やマリンスポーツなどが楽しめるため、ホテルのオプショナルツアーとしても人気があります。透明度の高い水納ビーチが島で最も美しいビーチ。
夏休みは船のチケットが取りにくくなるので要注意です。
Information
伊江島
住所:沖縄県国頭郡伊江村
アクセス:本部港からフェリーで約30分、1日4往復
※時期により増便されます。
フェリー料金:12歳以上往復1,390円、6歳~710円
※15名以上で団体割引あり
バスの航送運賃:マイクロバス往復14,940円、中型バス18,850円、大型バス22,270円(運転手1名分含む)
水納島
住所:沖縄県本部町
アクセス:渡久地港から高速船で約15分、1日3往復~8往復
※時期により異なります。
高速船料金:中学生以上往復1,730円、小学生以下往復880円
※15名以上の団体で割引あり
人気テーマパーク「ナゴパイナップルパーク」「OKINAWAフルーツらんど」「オリオンハッピーパーク」
名護市にはお子様連れや社員旅行に人気の高いテーマパークがずらり。ベスト3をご紹介しましょう。
ナゴパイナップルパーク
名護市にあるテーマパーク「ナゴパイナップルパーク」は、広大なパイナップル畑の中をカートや「パイナップルトレイン」で移動しながら、記念撮影などを楽しめる評判のテーマパークです。
2021年にオープンしたパイナップルグルメエリア「アナナスキッチン」で、パイナップルを使ったライスバーガーやピザ、パイナップルを使ったスイーツを提供。
パイナップルやシークヮーサー、ゴーヤーなどの沖縄素材を使って作るワインやジュースが購入できる「Nago Pineapple Winery」、2022年7月にはパイナップルブランデーの蒸留所「ラ・ピーニャ ディスティラリー」がオープン。北部やんばるの素材を使ったこだわりの蒸留酒を製造・販売しています。
パイナップルを使ったお菓子やワインなどのお土産探しも楽しいスポット。
OKINAWAフルーツらんど
「OKINAWAフルーツらんど」は雨天でも楽しめる全天候型の亜熱帯体験施設。マンゴーやグアバ、パパイヤ、バナナ、スターフルーツなど30種類以上のフルーツが育てられている果樹園が人気です。
カラフルな鳥との触れ合いが楽しめる「BIRDS YARD」、謎解きアドベンチャー「トロピカル王国物語」も大好評。疲れたら、トロピカルスイーツが楽しめるカフェも。
団体で食事ができるレストランもあるのでバス旅行の休憩にぜひ。
オリオンハッピーパーク
沖縄といえばオリオンビール!名護市にあるオリオンビールの工場見学や試飲ができる「オリオンハッピーパーク」は、社員旅行でも人気の行き先です。
オリオンビールができるまでの工程や缶詰されるところなどを楽しく学んだ後は、楽しい試飲タイム。ギャラリーでは昭和40年代の「まちやぐぁ」を再現し、オリオンビールの歴史をしることができます。
Information
ナゴパイナップルパーク
営業時間:10時~18時(最終入園17時30分)
※施設により営業時間が異なります。
入園料:高校生以上1,200円、4歳以上600円
※10名以上の団体で割引あり
バス駐車場:大型バス4~8台駐車可能(無料)
OKINAWAフルーツらんど
営業時間:10時~17時(最終入園16時30分)
※時期により異なる場合があります。
入園料:高校生以上1,200円、4歳以上600円
※15名以上で団体割引あり
住所:沖縄県名護市字為又1220-71
問合せ先: 0980-52-1568
バス駐車場:あり(事前問合せ)
オリオンハッピーパーク
工場見学料:18歳以上500円、7歳~200円
住所:沖縄県名護市東江2-2-1
問合せ先:0570-00-4103 9時~17時受付
※1ヵ月前から予約可(団体は要予約)
やんばる(山原)国立公園
やんばる地域とは、沖縄北部にある国頭村(くにがみそん)・大宜味村(おおぎみそん)・東村(ひがしそん)の3村を指します。3村の約75%以上を占めるやんばるの森には、数多くの固有種や生きものが暮らし、降水量が多いことから沖縄県都市部へ供給する水がめとしても貴重なエリア。
強酸性の土壌でさとうきびの他、パイナップルなどの果樹が良く育つエリアとしても知られています。
国頭村
国頭村には沖縄本島最高峰の与那覇岳(503m)や西銘岳(420m)などの山々があり、ヤンバルクイナやヤンバルテナガコガネ、ノグチゲラなどの貴重な生きものが生息。最北端・辺戸岬(へどみさき)はウミガメ最北産卵地として有名です。
「大石林山(だいせきりんざん)」は、世界最北端の熱帯かるすと地形。2億5千年前の石灰岩が雨水などにより浸食されたユニークな地形が広がります。
「国頭村環境教育センター やんばる学びの森」では、宿泊施設とネイチャートレイルでのガイドウォークやカヌーツアー、バードウォッチングツアーなどのアクティビティを提供。世界自然遺産の森として貴重な体験が可能です。
この他、比地大滝(ひじおおたき)や与那覇岳へのトレッキングなどもおすすめ!
大宜味村
全域を囲むように猪垣(ヤマシシガキ)が残る大宜味村。約500年の歴史を誇る塩屋湾のウンガミ(海神祭)は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
塩屋湾は沖縄八景の一つで、緑の山に囲まれた静かな入り江が広がり、湾口にかかる塩屋大橋はドライブコースに最適。
また、村の南端に架かる平南橋(へなんばし)から上流へ向かうとあらわれるター滝は、落差10mを誇る大滝です。希少な動植物と触れ合いながらトレッキングを楽しむのがおすすめ。
県内一の生産量を誇るシークワサー、国指定重要無形文化財・芭蕉布なども大宜味村ならではです。
東村
東村は慶佐次(げさし)川の河口に広がる約10haのマングローブ(ヒルギ)林で有名。国の天然記念物に指定されています。
村の中は大小14の河川が流れ、特別天然記念物に指定されているノグチゲラなどの生き物も暮らす豊かな森に恵まれたエリア。福地川海浜公園では、貸し切りの海でたき火キャンプを楽しめる「ブッシュクラフト」が体験可能です。
「やんばる自然塾」「やんばる.クラブ」「やんばるアドベンチャーフィールド」など、天然記念のマングローブの森をカヌーやトレッキングで沖縄北部の大自然を体感できる施設やアクティビティも充実。
この貴重な自然を体験できるエコツアーは、訪れることによって学び、守ることができます。体験を通して学び、環境を保全への利益貢献をでき、地元社会への還元もできます。
個人向けエコツアーは1ガイドにつき8名~10名少人数で実施。1時間ほどのショートツアーから、8時間に及ぶ本格的なツアーまで、
様々なコースがありますので、体力や時間と相談しながら楽しんでみましょう。
日常生活では体験できない大自然とのふれあいで、
新たな発見があるかもしれませんね。
Information
※料金やサービス等は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページを参照してください。
▼ 沖縄観光&バス駐車場情報
・那覇市内編
・瀬長島や斎場御嶽など南部エリア編
・美浜アメリカンビレッジや読谷村など中部エリア編
・美ら海水族館ややんばるの森北部エリア編
貸切バスで沖縄へ旅行!北部エリアをディープに楽しむまとめ
沖縄本土の北部はビーチリゾートのイメージが強いですが、やんばるの森など豊かで希少な自然もたくさん残されています。定番の観光地だけではなく、ディープなスポットも貸切バスでワイワイ賑やかに巡ってみませんか?
「貸切バスの達人」は全国対応!インターネットからメールで沖縄のバス会社を手配できます。利用人数に合わせたバスを選べるので経済的ですよ。
飛行機やホテル、アクティビティの手配などをまとめてお願いしたいなら姉妹サイトの「団体旅行ナビ」にお任せ。沖縄旅行プロが力になります。お気軽にご相談ください!
◆貸切バスの種類について
大型観光バス|中型観光バス|小型マイクロバス
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