【終了】沖縄県民が貸切バスを利用するならお得な補助金使えます！2023年3月10日（金）（日）まで
沖縄県では沖縄県民が貸切バスを利用し、教育旅行や部活の遠征、遠足、家族旅行、自治会旅行、サークル旅行などに出かける場合、バス代の運賃・バスガイド料を補助する「沖縄県貸切バス活用支援事業」を行っています。
利用できるのは沖縄県内の団体・個人が補助事業者として登録しているバス会社（沖縄県バス協会所属）に直接依頼した場合に利用可能です。2023年3月10日（金）までなので、ぜひ活用してください。
沖縄県貸切バス活用支援事業、もっと詳しく！
- 「沖縄県貸切バス支援事業」に登録しているバス事業者を利用（沖縄県バス協会に登録申請済のバス会社）
- 貸切バス運賃1台に付き、1日1回30,000円定額補助（4時間以下の利用の場合は半額の15,000円補助）、バスガイド利用1名に付き10,000円定額補助
- 他の助成金との併用不可
- 沖縄県内の団体、個人からの依頼で沖縄県内で運行する場合のみ（旅行会社やイベントのシャトルバス利用は不可）
- 利用者は手洗い、マスク着用、三密を回避するなど、新型コロナウイルス感染予防対策に協力すること
補助対象期間は2023年3月10日（金）までに運行のこと。詳しくは登録のバス会社（沖縄県貸切バス支援事業・登録事業者）と直接ご相談ください。
「貸切バスの達人」に参加している登録事業者は、サクシードプランニング、東陽バス、沖縄南観光（Umi Tourism）、家康コーポレーション沖縄営業所、美ら島観光バスが対象事業者となります。
「貸切バスの達人」は全国対応！どの出発地からでもお見積＆バスの予約が可能です。見積りをお願いする際は「補助金を使う予定です」と相談してみてくださいね。
貸切バスは換気能力に優れた、コロナ禍でも安心・安全な移動手段！
貸切バスの新型コロナウイルス感染症対策が気になる！という方からよく問合せをいただきます。実は貸切バス、窓を開けなくても「外気導入固定運転」をすることで、約5分程度（マイクロバスで約6～7分）で車内の空気が換気できるんです。
各バス会社とも、新型コロナウイルス感染症対策に一生懸命取り組んでいますので、どうぞ安心してご利用ください。
この記事を書いた人
- バス観光マガジン編集部 編集ライター
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