【終了】鳥取県民が貸切バスを利用するなら半額!2023年2月28日まで利用可能
新型コロナウイルス感染症拡大で利用者が激減している貸切バス事業者を応援。鳥取県では県民が貸切バスを利用する場合に、半額補助するキャンペーンを実施しています。
2021年も実施されましたが、2022年も引き続き利用可能!2023年2月28日まで利用できます。予算無くなり次第終了なので、お早めに~。
鳥取県の貸切バス補助金制度、もっと詳しく!
鳥取県民が鳥取県内にある貸切バス会社を利用して移動する場合に適用されます。以下、条件をまとめました!
- 利用者は鳥取県民限定、申請者は貸切バス事業者
- 観光旅行、企業の研修視察、合宿や遠征などの学校行事など(詳しくは貸切バス会社にお尋ねください)
- 車内では、マスクの着用、大声での会話を控える
- 飲食(特に飲酒)及びカラオケの利用は控える
補助対象期間は2023年2月28日(火)までの移動。予算がなくなり次第終了となります。
お客様から最近「サロンバスで宴会をしたい」「バス車内で飲酒がカラオケしたい」という問合せが「貸切バスの達人事務局」あてにあります。「家族だけだからいいのではないか」「緊急事態宣言が解除されたからOKでしょう?」という相談もあります。
しかしながら、変異株が猛威を振るっており、感染がまん延していない地域でもリスクは依然としてあります。国交省からもバス車内での飲酒やカラオケ、座席を回転しての利用を控えるよう指導がでていますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします!
補助金はタクシー会社からジャンボタクシーを前もって予約し、貸切利用した場合にも適用されるそうですよ。タクシーについてはタクシー会社に直接問い合わせてくださいね。
鳥取県で貸切バスを借りた場合の料金目安は、以下の記事をぜひ参考にしてください。
「貸切バスの達人」には明石観光バス、青山車両、河原交通、ジャパン観光、大森タクシーが参加中。ぜひ見積りをお願いする際は「補助金は使えますか?」と相談してみてくださいね。
貸切バスは換気能力に優れた、コロナ禍でも安心・安全な移動手段!
貸切バスの新型コロナウイルス感染症対策が気になる!という方からよく問合せをいただきます。実は貸切バス、窓を開けなくても「外気導入固定運転」をすることで、約5分程度(マイクロバスで約6~7分)で車内の空気が換気できるんです。
各バス会社とも、新型コロナウイルス感染症対策に一生懸命取り組んでいますので、どうぞ安心してご利用ください。
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バス会社の比較がポイント!