千葉へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「くりもと 紅小町の郷」
道の駅「くりもと」は、千葉県香取市の県道44号(成田小見川鹿島港線)沿いにあります。
ザリガニ釣りやニジマス釣りを楽しめる「里山公園」や、イモ掘り、落花生掘り、ブルーベリー摘み体験のできる「収獲農園」、家族や仲間たちと自由に使える「貸し農園」などがあり、農村との交流や田園生活を満喫できる駅です。
「直売所」では、特産のさつまいも(紅小町)、ぶどう、梨などの新鮮な農産物やお惣菜、加工品などを安価で購入することができます。
駅自慢のサツマイモで作った本格仕込みの芋焼酎は「物産交流館」で。味処「いっぷく」では、地豚(房総ポークC)を使った自慢のカツや角煮丼、麦とろなどをゆっくりとどうぞ。サツマイモソフトクリームも好評です。
●ザリガニ&ニジマス釣り 土日祝日10時~15時(受付終了)
※ザリガニは1匹20円で最大5匹まで、ニジマスは1㎏あたり1,500円で購入可でリリース不可(貸し竿・餌付き500円)
●ジャガイモ掘り 6月上旬~7月上旬
●ブルーベリー収穫 6月上旬~8月下旬
●落花生掘り/さつまいも掘り/栗拾い 9月上旬~
●農業体験
※米作り、田植え体験など詳しくは問合せください。
●食育教室
※干し芋づくり、こんにゃく作りなど、詳しくは問合せください。
●ふるさといも祭り 11月
「くりもと 紅小町の郷」グルメ情報
●味処「いっぷく」
地豚(房総ポークC)を使った自慢の「ロースかつ定食)」や「豚角煮丼」を里山公園を眺めながらゆっくりと味わうことができます。
「サツマイモソフトクリーム」も好評。店頭にて9時~16時の間で販売中です。
団体の場合はお弁当の用意、もしくは、バイキング形式での食事が可能です。事前に相談してみましょう。
[営業時間]11時~15時30分(15時LO)
「くりもと 紅小町の郷」周辺の見どころ
●中白清水(駅から約1㎞)
昔から「母乳がよく出るようになる」と言い伝えられている湧き水です。
●香取神宮(駅からバスで約30分)
創建は神武天皇の時代と伝えられている神社で、鹿島神宮、息栖神社とともに東国三社といわれ、関東エリア屈指のパワースポットとして人気です。
本殿・東門は重要文化財、社殿の南面にあるご神木は、樹齢約1,000年と伝わる杉の巨木。こちらの前で写真をとるとパワーがもらえるそうですよ。
桜の名所としても有名です。
<千葉への観光旅行おすすめプラン>
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「くりもと 紅小町の郷」おすすめのお土産情報
●さつまいも(紅小町)、ぶどう、梨
スーパーには並ばない珍しい野菜も豊富にそろっています。貴重な国産のパプリカや地元産がたくさん。
紅小町は、見た目の美しさ(鮮やかな紅色)やほくほくの触感が味わえ、焼き芋にすると最高といわれています。
ただ栽培が難しく、昭和53年ごろに登場した「ベニアズマ」人気に押されて、生産量が激減。そんな中栗源町では、品種改良や栽培技術向上につとめ、紅小町を守り続けてきました。
昭和61年に「ふるさといも祭り」をスタート。平成5年に「紅小町研究会」を発足。平成14年に「道の駅くりもと」オープンさせ、香取地域のブランド野菜の一つとしてPRに努めています。
他ではなかなか味わえない紅小町のおいしさに、ぜひ触れてみてはいかがでしょうか。
さつまいもを使った「さつま芋ロールケーキ」などのスイーツや手作り干し芋など加工品もたくさんそろっています。ぜひ、お土産に
●地豚(房総ポークC)
房総ポークは、離乳してすぐの哺乳期に専用飼料で愛情たっぷりに育てたブランド豚です。
臭みやクセがなく、うま味たっぷりマイルドな味わい。柔らかな肉質で人気を博しています。
●オリジナルジャム
直営農園で育てたブルーベリーを使用したフレッシュな味わいのジャムです。
information
アクセス:東関東自動車道から成田IC(県道44号成田小見川鹿嶋港線 沢バイパス)→「くりもと 紅小町の郷」まで約45分
住所:千葉県香取市沢1372番1
電話:0478-70-5151
開館時間:午前9時~午後7時(4月~9月)、午前9時~午後6時(10月~3月)
休館日:不定休
駐車場:普通車39台 大型車5台 身障者用1台
トイレ:男性用12器 女性用9器 身障者用2器
※最新情報は公式ホームページを参照してください
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