親子で巡る、横浜観光&撮影会バスツアー
いよいよ夏休み、「子供たちをどこに連れて行こうか」とお悩みのお父さん、お母さん。
- お財布に優しく
- 子供も大人も楽しめて
- さらに子供たちの自由研究にもなる
そんな素敵なバスプランをお届けします。
横浜観光&親子で撮影会プラン
まずはこちらにご注目!
「横浜港客船フォトコンテスト2017」
横浜市は港に親しみを持ってもらうため、2004年から港と客船の写真コンテストを開催しています。
夏休みにあたる7月、8月は、ちょうど横浜港に寄港する客船が多くなるシーズンなので、港と客船を撮影するには、うってつけの時期!
それに加え、撮影の舞台となるのは観光名所「横浜」です。
写真に撮りたい風景があちこちにある一方、美味しいグルメに注目スポットなど・・遊ぶ場所にも事欠きません。
つまり、写真撮影と一緒に、観光気分も味わえるんです!
そこで!貸切バスの達人では、横浜観光を楽しみながら親子でコンテストに挑戦するバスプランをご提案!
横浜の楽しさに加え、自分の撮った写真をコンテストに出すとなれば、子供たちはきっと夢中になるはずです。
退屈したら観光スポットで息抜きすれば、また元気を取り戻して、写真撮影に走り回ると思いますよ。
夏休みの自由研究にもなる、言うことなしのプランだとは思いませんか?
夏休みは学校が休みになってしまうので、子供たちは、なかなか大勢で遊ぶことができなくなってしまいます。
だからこそ、大勢を誘って、みんなで撮影会なんてどうですか?ワイワイ撮影した方が、ずっと楽しいと思いますよ。
近所に写真に詳しい人がいるのなら、その人に講師をお願いして子供会のイベントにするのもGood。
友人家族と一緒にワイワイ、撮影会を開くのもステキです。この記事の後半では「写真を上手に撮る方法」をご紹介しますので、ぜひご一読ください!
団体で赴くのなら、バスのチャーターが断然お得!
子供たちが友達と喋りまくったって、電車の中のような気遣いはいりません。
また、カラオケやDVDの鑑賞もOK。冷蔵庫も備えているので、冷たい飲み物や、横浜で買った、杏仁豆腐等もしまえます!(※車種により、冷蔵庫がついていないバスもあります)
バスの手配は意外と簡単。
自分たちのプランに合わせて運行してくれるので、思い通りの撮影会を行えます。
▼チャーターできる観光バスの種類一覧
貸切バスの種類|大型バス|中型バス|小型バス|マイクロバス|サロンバス
横浜観光バスプランモデルコース
10:00 バス乗車(東京駅)
バスのチャーターなら、ご指定の場所までお迎えに伺います。
「東京駅」で何人か乗せ、その後「渋谷駅」でまた何人か…といった複数箇所での乗車にも対応できますよ。
11:00 観光(横浜赤レンガ倉庫)
鎖国が終わり港の開港が始まった頃、船で運ばれる輸入品を保管するために、横浜赤レンガ倉庫は建てられました。
1号館は1908年に、2号館は1907年に建設が始まったという、長い歴史を持っています。
現在は趣ある建物で、ショッピングやレストランでの飲食、イベントなどを楽しめます!
12:00 ランチ(横浜赤レンガ倉庫)
ショップでお土産物に目を奪われつつ、お昼ご飯を!!
赤レンガ倉庫には、美味しいと話題のレストランが多数出店しています。
行く前にチェックしておきましょう。
<編集部オススメ!赤レンガのランチ情報>
■横浜たちばな亭
オムライスのカリスマが作る、絶品洋食屋さん。
オムライスを作っているところを、ガラス越しに見られるお楽しみ付きです。
■グリップ オーガニック
オーガニックレストラン。
新鮮野菜をたっぷり使った料理が食べられます。
■bills(ビルズ)
言わずと知れた、パンケーキで話題のお店。
ふわふわパンケーキの他、スクランブルエッグもオススメです。
13:30 撮影(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)
お腹が一杯になったなら、早速写真撮影を始めましょう。
まずは横浜大さん橋のターミナルで・・。
船と海の絶景が広がります。先ほどお昼を食べた赤レンガ倉庫も見えますよ。
15:00 休憩(象の鼻パーク)
写真撮影に疲れてきたら、ちょっと一息入れませんか。
堤防の形が象の鼻に似ていることから名付けられた象の鼻パーク。カフェでは、象にちなんだかわいいいスイーツが食べられます。
象の顔を思わせる「ゾウノハナソフトクリーム」(400円)や、真ん中に象の形がうかぶ「象ロールケーキ」(480円)は、見ているだけでも癒されます。
これを食べれば、疲れもあっという間に吹き飛びますよ。
16:00 撮影(山下公園)
横浜港に沿うようにして、およそ700m続く山下公園。
写真を撮りながらゆっくり散策していきましょう。
公園にはベンチが点在しているので、疲れたら、ベンチに座って休憩をどうぞ。海の向こうには、マリンタワーなど、豊富な被写体が見えますから、これぞという1枚をぜひ捉えてください。
17:00 観光+お土産(横浜マリンタワー)
満足のいく1枚が撮れたなら、先ほど見えた横浜マリンタワーに立ち寄って、横浜土産を探しましょう。
もちろん展望台に登り、今日たどった道を眺めてみるのもお忘れなく。
高さ94m(91mにも展望台あり)からの景色は見ものです!
18:00 バス乗車(横浜マリンタワー)
持てないほどのお土産も、バスに乗るから大丈夫。
電車なら眉をひそめられそうな大荷物でも、バスなら迷惑なく詰め込めます。
楽しさが冷めやらぬ子供たちの大声も、バスの中なら心地よく響くはず。
気兼ねすることなく、ゆっくり帰途に向かえます。
19:00 降車(東京駅)
お疲れ様です。
子供たちの満足気な顔を眺めつつ・・、今日はゆっくり休んでください。
このプランのバス料金目安は、77,000円でした。
10家族参加した場合、1家族あたり7,700円。
※マイクロバス(27名まで)使用の場合
夏休みの子供会旅行にもオススメですよー!
≫子供会バス旅行は貸切バスが便利!モデルコース・料金目安
子供にもわかる!写真を上手に撮る方法
「写真ってどうやったら上手に撮れるの?」そんな親子に、ワンポイントアドバイス!
鉄道写真家、中井精也さんはこんな風に言っています。
写真は「なにをどう撮るかが重要」
つまり、写真の主人公(被写体)が何かということを、はっきりさせることが大切なんです。
何となく構図がカッコ良いから・・というのはダメなんですよ。
お子さんには、「船を撮る」「海の向こうにある建物を撮る」というように、何を撮影したいのか、聞いてあげるようにしてください。
そしてもし余裕があるのなら、その被写体をどのように撮りたいのか・・、昔の雰囲気を醸し出す写真にしたいのか、楽しげな写真にしたいのか、そんなことも考えながら撮影できるよう、促してあげると良いでしょう。
自分の好きな写真集を集めて、それを眺めているだけでも写真の腕は上がると言います。
出かける前に親子で写真集を眺めれば、撮影会がもっと楽しくなるはずですよ。
あわせて利用したい、夏休みの子供向けイベント
キヤノンキッズパーク 2017 ~自由研究のヒントがいっぱい!夏休み体験イベント~
7月21日〜8月31日まで、キャノンショールーム(品川・銀座・名古屋・大阪)では、小学生向けの特別イベントが開催されます。
写真の撮り方を教える特別セミナーだけでなく、一眼レフカメラを自分で作る体験教室など、面白そうなプログラムが沢山準備されていますよ!
オリジナルの写真入りうちわやカレンダーを作るイベントもあるので、横浜で撮った写真を持って、さらに写真の知識を深めに行ってはどうでしょう。
※事前申し込みが必要なイベントもありますので、詳細はキャノンHPにてご確認ください。
モデルコースで訪れた場所やイベントの詳細
- テーマ:横浜港とクルーズ客船
- 作品:2016年9月1日~2017年8月31日に横浜港で撮影したクルーズ客船
- 写真:四つ切(ワイド可)またはA4(プリンタでの出力可)組写真不可
- 応募期間:2017年9月1日~9月15日(消印有効)
- 応募先:横浜港振興協会「横浜港客船フォトコンテスト2017」事務局
- 賞:特選1点、準特選1~2点、横浜港振興協会会長賞1点、横浜市港湾局長賞1点、ほか特別賞(いずれも賞状と副賞を贈呈)
- 住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
- 電話:1号館 045-211-1555/2号館 045-227-2002
- 営業時間:1号館 10:00〜19:00/2号館 11:00〜20:00
- 駐車場:普通:最初の1時間500円それ以降250円/ 30分 大型:2,000円/60分上限5,500円(大型車が事前予約必要)
- 住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
- 電話:045-211-2304
- 営業時間:ターミナル内 9:00~21:30/屋上 24時間オープン
- 駐車場:普通:最初の1時間500円それ以降250円/ 30分 大型:1,000円/60分(大型車が事前予約必要)
- 住所:横浜市中区海岸通1丁目
- 電話:045-661-0602
- 営業時間:10:00〜18:00
- 駐車場:なし
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町279
- 電話:045-671-3648
- 住所:横浜市中区山下町15番地
- 電話:045-664-1100
- 営業時間:10:00〜22:30
- 料金:大人 750円/中高生 500円/小学生 250円/幼児 200円/
※3歳未満無料、団体割引あり - 団体予約:必要
- 駐車場:普通:平日260円/30分 土日祝300円/30分 大型:平日520円/15分 土日祝600円/15分
※山下公園駐車場を使用
※料金やサービス等は2017年当時のものです。最新の情報は公式ホームページを参照してください。
≫神奈川の人気スポットと観光バス駐車場情報【横浜編】
バス会社の比較がポイント!