バスをレンタルするなら、運転手付きで貸切るのがおススメ。プロの運転で安全に快適に、バス旅行を楽しめますよ。
料金を知りたいなら、いますぐ、運転手付きレンタルバスの一括見積りを取り寄せよう!
レンタカー料金に含まれていないガソリン代や保険代、自分たちで運転する手間を考えると、運転手付きで貸切った方が断然お得! 詳しくは参考料金を参照ください。
事故は自分たちで起こすだけではありません。巻き込まれることもあります。運転手付きでバスをレンタルした場合は、もしもの時もドライバーさん が対応してくれるので安心です。
運転するメンバーに気を使う必要まったくなし。賑やかに飲んだり、騒いだり、疲れたら寝てもOK。やっぱり運転はプロに任せるのがベスト!
運転手付きでバスをレンタルするメリットは、なんといってもプロのドライバーに運転を任せられること。
自分たちで運転する場合は、運転手を務めるメンバーにどうしても負担がかかります。長距離運転の場合や渋滞が予想される時期や日時の場合、事故を起こす可能性も少なくありません。
バスの運行管理をバス会社にお願いできるということは、万が一の事故や故障などにも万全の対策がとれるということでもあります。 事故のないよう、安全運転ででかけたいなら、運転もプロにお任せしよう!
当サイトから、バス会社に利用したい日時や行き先、立ち寄り先を伝えて見積りをお願いするだけ。料金やサービスなどの条件を比較し、気に入ったバス会社に予約します。
当日の運転はバスの運転に慣れた、プロのドライバーにお任せ。走行ルートの下調べもやってもらえるし、狭い道や駐車場で立ち往生することがありません。
みんなでワイワイ、ゲームをしたり、お酒を飲んだり、疲れたらゆっくり休んだり、寝たりしてもOK! 参加する人が全員で自由にバス旅行を楽しめますよ。
レンタルバスを提供するバス会社は、旅行中の事故や怪我などに対応する保険に加入するのは当然のことですが、それぞれ国土交通省の定めた「運輸安全マネジメント制度」に基づき、ヒューマンエラーによる事故への備えにも取り組んでいます。「人を安全に運ぶ」という観点からも、プロに任せるメリットは絶大といえるでしょう。
運転手付きの方が安く借りられる!?
以下は、自分たちでバスだけレンタルした場合の参考料金と、運転手付きでバスをレンタルした場合の費用(概算)です。
一見、バスだけレンタルした方が安いようですが、レンタル料金にはガソリン代や保険代は含まれていません。また、運転は自分たちでしなければならないので、中型か大型免許を持っている人がメンバーにいるのが必須条件です。
運転手付きでバスをレンタルした場合は、料金にガソリン代・保険代・運転手代も含まれているので、かかる金額をトータルした場合、決して高くありません。借りる時期や日数によっては、むしろ安い場合もありますので、ますは見積をお願いしてみましょう。
道路運送法で、運転手なしでレンタカーとして貸すことが出来る車(白ナンバーの自家用車)の長さは「全長7m未満」で、「乗車定員29名以下」と定めています。
大型バスは定員45名(補助席利用で53~55名)の観光バスで、車体の長さが約12mあります。また、中型バスは定員27名(補助席なし)で、車体の長さは約9mです。
このため、運転手なしでレンタルできる最大の大きさは、残念ながら小型マイクロバスまで。大型バス・中型バスは運転手なしではレンタルできません。
バス会社が所有している大型バス・中型バスは営業車として登録(緑ナンバー)しています。必ず運転手付きでレンタルしなければならないので、ご注意ください。
運転手なしのレンタルバスを手配する注意点は以下の4点です。
それぞれ詳しく解説していきましょう。
バス会社が所有している大型観光バスや中型観光バス、小型マイクロバスは「緑ナンバー(お金をもらってお客さんを目的地まで運ぶことができる)」の営業車。こちらは必ず運転手付きでレンタルしないと法律違反になります。
普段バスドライバーとして運転している人がいたとしても、バスだけレンタルする場合はレンタカー会社で借りることになります。
運転手なしでレンタカーとしてバスを借りる場合は「白ナンバー(自家用)」で、「乗車定員29名以下、車両全長7m未満」と道路運送法により定められています。
中型バスは全長8m以上、大型バスは11m以上なのでレンタカーとして貸し出すことはできませんのでご注意を。
定員10人乗りまでのミニバンタイプなら「普通自動車免許」で運転することが可能ですが、定員11人以上29人未満の小型マイクロバスは、「中型免許(限定解除)」以上の免許が必要になります。
平成19年以前に普通自動車免許を取得した場合、『中型免許(中型車は中型車(8t)に限る)』と記載されています。しかし、法改正により、小型マイクロバスは『中型免許8t限定なし』が運転の条件になっていますのでご注意ください。
もちろん、大型自動車免許であれば、問題なく小型マイクロバスを運転することができます。詳細は、警視庁のHP内にある「運転免許関連」のコンテンツを参照してください。
運転手付きでバスをレンタルする場合は、各バス会社が車両保険(対人・対物無制限)に加入済でレンタル費用に含まれています。バスに乗車している際に事故に巻き込まれた場合は補償されています。
レンタカーの場合は自分たちで車両保険に加入しなければなりません。
また、バスを降りて観光や食事などを楽しんでいる時にケガや事故に合った場合は、補償されません。ドライバーの有無に関わらずこちらは旅行保険に加入しておきましょう。
自分たちでバスをレンタルして出かける場合は、万が一への備えを万全にして出かけましょう。
少しでも不安がある場合は、ドライバー付きでレンタルがおすすめ。お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せください。
運転手付きでバスをレンタルした方がいいのか、自分たちで運転して出かけた方がいいのか。手配のコツをまとめてみました。
自分たちで運転するメリットは、自由に運行スケジュールを変更できるので、当日の急な行き先変更やメンバーをタクシーのように送迎したりということが可能なところです。
しかし、運転する人だけお酒を飲むことが出来ない。疲れていても思うように休憩できません。
特に慣れない大きさの車を運転することで疲労は倍増。事故などをおこしては大変なことになります。
長距離の移動や渋滞が予想されている時期に利用を考えているなら、交替ドライバーの確保や休憩の取り方、傷害保険への加入など、万全の対策でのぞむようにしましょう。