送迎バスの貸切手配について
送迎バスを貸切りたい場合は「貸切バスの達人」にお任せください。ある程度まとまった人数で同時に効率よく移動するには、貸切バスが断然ベンリ!宿泊先や駅までの送迎、イベント会場までのピストン輸送など、さまざまな用途でご利用いただけます。どうぞお気軽にお問合せください。

送迎バスを貸切で利用する場合、バスを走らせた時間・距離によって計算します。バス料金の計算方法については「貸切バス料金目安」を参照してください。
ここでは送迎バスの貸切利用でよくある空港送迎と結婚式送迎、2つのパターンについて料金目安をご紹介しましょう。
バスの種類 | 乗車人数目安 (正席利用の場合) |
料金目安 (税込) |
---|---|---|
大型バス | ~45名 | 78,826円~ |
中型バス | ~27名 | 67,452円~ |
小型マイクロバス | ~20名 | 57,849円~ |
バスの種類 | 乗車人数目安 (正席利用の場合) |
料金目安 (税込) |
---|---|---|
大型バス | ~45名 | 123,618円~ |
中型バス | ~27名 | 105,776円~ |
小型マイクロバス | ~20名 | 90,717円~ |
企業や店舗、スクールなどで送迎バスを年間で契約したい。繁忙期やイベントの時期だけ、月単位で契約したいなど、定期送迎を考えている方もいらっしゃるでしょう。契約送迎バスの料金は、貸切バス料金の計算方法と同じです。
バスの大きさや利用する時間帯、繁忙期・閑散期により異なりますので、まずは見積りを取り寄せてみましょう。定期送迎を希望の場合は、以下のことをバス会社に伝えるとスムーズです。
国土交通省では貸切バスの年間契約特例を利用することで、約3割引きすることが可能と定めています。長期契約で費用を抑えたい場合は、直接バス会社と交渉するのがイチバン。まずは条件を詳しく伝えて相談してみましょう。
「貸切バスの達人」には47都道府県、全国のバス会社が参加中。
貸切ですからもちろん、ご希望の場所までお迎えにあがります。
「行きだけ使いたい」、「帰りだけ迎えに来てほしい」というリクエストもOK。
ご利用日にバスの空きがあるかどうかをその場で確認し、そのまま見積り依頼もできますよ!
送迎バスを使いたい日程が決まったらさっそく空き状況を調べてみましょう。まずは利用期間を入力。出発場所から目的地までの送迎のみ使いたい場合は「行き帰りだけ」を選択してください。次にバスの種類と台数、出発エリアを選択し「検索」ボタンをクリック。
その日にちで空きのあるバス会社が何社あるか表示されます。詳しい使い方が決まっていたらそのまま見積り依頼に進むことができますのでとってもベンリですよ!
予約から当日の運行まで、面倒な手続きは全部まとめてお任せ!初めて貸切送迎バスを手配するという幹事さんでもラクラクです。
会議で必要だから、すぐにでも見積りが欲しい!そんな幹事さんのために「貸切バスの達人」はスピード回答。
しかも、空きのあるバス会社の見積りを同時にまとめてお伝えするので、その場で比較検討OK。幹事さん、すごーく助かりますね♪
たとえば東京駅から鬼怒川温泉までの送迎の場合、移動距離は片道約300㎞、所要時間は休憩を入れて約4~5時間ですが、お客様を降ろしてバスが車庫に戻る「回送」分の料金も加算されます。翌日、鬼怒川まで迎えに行く「回送」分ももちろんかかるので、結局、2往復分の料金がかかることになります。
高速道路の費用を考えると、バスを返さない方が安くすむことが多いので、運転手さんも現地に1泊(宿泊料は実費精算)する方向で検討しましょう。
合宿などでお迎えの日時が2日後、3日後になる場合や移動距離が短い場合は返した方が安い場合もあります。どちらの方が安く済むか計算しますので、見積りの際にその旨リクエストください。
送迎バスを1人の運転手で運転できるのは9時間まで、移動距離は500㎞(夜間は400㎞)までと決まっています。これを越える場合はもう1人、交替運転手が必要になるため、その分費用がプラスされます。
たとえば、東京駅から大阪駅までは約510kmあるため、昼間の送迎であっても運転手が2名必要です。また、東京駅から京都駅までは約470㎞ですが、バスの車庫が東京駅まで30㎞以上離れた場所にあった場合はアウト!やはり、運転手が2名必要になります。
22時~5時までは深夜・早朝割増です。出発時間や到着時間がこの時間帯にかかっていない場合でも、車庫を出発・到着した時間とその前の安全点検時間も含まれて計算されるため、その分バス料金が高くなるので注意が必要です。
「バス料金を抑えるコツ」ページも参考にしてください。
自分のケースが高くなるかよくわからない場合、まずは料金を問合せてみよう!
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