神奈川へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「清川」
道の駅「清川」は神奈川県愛甲郡清川村にある神奈川県堂64号沿いにあります。神奈川県内では3番目、2015年に登録されたばかりです。
駅のある清川村は、神奈川県では唯一の「村」。煤ヶ谷(すすがや)と宮ケ瀬(みやがせ)が合併し、誕生したものです。
神奈川県の水がめでもある宮ケ瀬ダムは首都圏最大規模。冬期以外は毎週水曜、第2・4金曜日、第2日曜日に観光放流も行われています。
クリスマスは美しいイルミネーションで有名。
宮ケ瀬湖を遊覧できる「ミーヤ丸」、ダムサイトをまわる「ダムサイト・ロードトレイン”愛ちゃん号”」もあります。
近くには動物とふれあえる「服部牧場」やアスレチックが充実した「あいかわ公園」もあるので、日帰りバス旅行にはぴったりです。
「あいかわ公園」近くには有名な「オギノパン」の直売場があり、いつもたくさんの行列ができています。
「清川」のグルメ情報
●お食事処
清川村唯一の養豚場「山口養豚場」で自家配合飼料で育てた清川恵水ポークを使ったポーク丼やコロッケが一押し。
豚肉の脂身の甘味や肉質の柔らかさに定評があります。清川の清らかな水で育ったおいしさをぜひ味わってみては?
また清川ジェラートは農林水産大臣賞5年連続受賞の実力派ですよ。
[営業時間]11時~17時
「清川」周辺の見どころ
●アグリパーク伊勢原(駅からバスで約15分)
畑で遊んで食べる農園として地元では大人気。道の駅で購入した野菜やお肉の持ち込みもOKです。
レンタル農園、1日収穫体験、BBQ、動物とのふれあい、アスレチックなど1日ゆっくり過ごせます。
BBQは手ぶらでもOK。自分たちで収穫して、そのままBBQで食べることばできるので鮮度抜群。大地の味を楽しんでみては?
★BBQは10時30分~13時30分/14時~17時の2回制で全4コース、大人1,300円~4,800円(機材、食材、収穫体験などの内容によって異なる)
[団体プラン問合せ]0570-088-817(平日10時~17時、土日祝9時~17時、12時~13時は昼休憩)
※最大200名まで予約可能
●七沢温泉郷
森林セラピー基地に認定された大山東陵にある温泉。泉質は強アルカリ性で、肌の古い角質を落としてくれるため、肌がとってもすべすべになります。
日帰りOKで、和風のたたずまいが人気の「七沢荘」、「盛楽苑」、「元湯玉川館」、「中屋旅館」などたくさんの旅館が立ち並び、情緒たっぷりです。
●ツリークロスアドベンチャー
山の起伏を活かしてつくられたアスレチックパークで、命綱を頼りに、樹上5~15mの高さにつくられたコースを渡るスリル満点のアクティビティです。
ターザンになった気分で森の中を縦横無尽に遊び、ジップラインで一気に地上へ戻ります。
「清川」おすすめのお土産情報
●清川茶
昭和43年から試行錯誤を繰り返し、今では村を代表する特産品となった清川茶。なりました。清川の空気と大地が育んだ香り豊かなお茶をぜひ味わってみてください。
●清川ゆずスパークリングワイン
清川村のゆずで仕込んだ地元の味。ほろ苦いゆずの風味とキレのある味わい。
●丹澤みそ
合成保存料無添加で仕込んだ「みそ本来の味」が自慢です。
●清川恵水ポーク特製味噌漬け
地元特産の恵水ポークのローズを味噌漬け。柔らかでほのかな甘みのお肉をご家庭で味わえます。あらびき生ウインナーもおすすめ
●美津峯焼
江戸時代から薪業が盛んだったこともあり、現在も炭焼きは行われています。美津峯焼はこの炭灰を使って灰釉(かいゆう)を作り、焼き上げた器です。
施設名:道の駅 清川
アクセス:圏央道・相模原ICから宮ケ瀬ダム経由で約20分、もしくは東名高速道路・厚木ICから約40分。
小田急小田原線「本厚木駅」から神奈中バスで「清川村役場前」下車、約40分。
住所:神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2129番地
電話:046-288-2700
開館時間:10時~18時(食事処は11時~17時、LO16時30分)
休館日:1月1日~3日
駐車場:
第1駐車場 普通車70台 大型バス1台
第2駐車場 普通車6台 大型バス1台 身障者用1台
トイレ:男性用4器 女性用4器 身障者用1器
※最新情報は公式ホームページを参照してください
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