長野県の運転手付き貸切バス料金見積りを無料でまとめて取り寄せOK

長野の貸切バス料金の目安｜新運賃・料金について

安心・安全な貸切バス運行のため、長野の貸切バス料金は、国土交通省北陸信越運輸局が定めた「新公示運賃額（2023年8月25日公示）」に基づいて計算した最低金額です。

大型観光バス

料金目安 126,258円（税込）～

定員	28～45名
補助席利用時	53～55名
荷物室	あり
高速料金区分	特大車

中型観光バス

料金目安 107,426円（税込）～

定員	27名
補助席利用時	なし
荷物室	あり
高速料金区分	大型車

小型マイクロバス

料金目安 91,894円（税込）～

定員	20名
補助席利用時	28名
荷物室	なし
高速料金区分	中型車

※各バスごとの料金目安は、長野出発で平日の日帰り旅行（昼間往復10時間・250㎞）で利用した場合の下限料金で、バス会社からバス乗降場所までの回送代は入っていません。正確なバス料金を知りたい場合は見積りを取り寄せましょう。

長野日帰りバス旅行の場合

長野の貸切バス　日帰り料金表（平日昼間往復で10時間・250㎞まで）

バスの種類（大きさ）	料金相場（税込）
大型バス	126,258円～
中型バス	107,426円～
小型マイクロバス	91,894円～

長野1泊2日バス旅行の場合

平日昼間往復で18時間・500㎞まで

バスの種類（大きさ）	料金相場（税込）
大型バス	238,348円～
中型バス	202,906円～
小型マイクロバス	173,514円～

モデルプラン

1日目: 長野駅8時分出発＝＝トイレ休憩＝＝飛騨高山11時3着・観光＆昼食＝＝レールマウンテンバイク「Gattan Go‼」＝＝飛騨高山温泉宿泊

2日目: 宿9時発＝＝世界遺産・白川郷観光＝＝相倉合掌造り集落観光＆ランチ＝＝新湊きっときと市場でお土産探し＝＝長野駅着19時着・解散

長野2泊3日合宿の往復送迎の場合

平日昼間往復で4時間・400㎞まで

バスの種類（大きさ）	料金相場（税込）
大型バス	217,008円～
中型バス	186,076円～
小型マイクロバス	158,444円～

モデルプラン

1日目: 松本駅駅8時出発＝＝トイレ休憩＝＝菅平高原の合宿所9時30分着・バスは営業所へ戻る（回送）

3日目: バスお迎え＝＝合宿所もしくは練習施設15時発＝＝途中お土産購入・トイレ休憩など＝＝松本駅着17時30分着・解散

※上記の料金は、国土交通省「新公示運賃額（2023年8月25日公示）」に基き、お客様の利用時間で算出した最低金額。バス会社から乗降場所までの回送分などは含みません。
※実際の貸切バス料金は、バス会社が独自に決めた単価（上限なし）で計算されますので、見積りを取らない限り正確な金額は出せません。
※バスを借りる時期や曜日、運行時間（深夜早朝を含むかどうか）、交替運転手の有無によって料金は変動しますので、行き先や日程、およその人数が決まったら、まずは見積もりをとることをおすすめします。

【関連記事】: ・貸切バス料金の決まり方、料金に含まれているもの、含まれていないもの; ・バス料金を安く抑えるコツ

長野県の貸切バス利用方法

貸切バスをチャーターする場合、バスに乗車するエリア（出発地の都道府県）に営業所があるバス会社から借りなければならないというルール（営業区域）があります。

希望するバスの乗車場所を複数指定することはできますが、料金を安く抑えたい場合は、アクセスしやすいバス乗り場を利用するのがおすすめ。長野出発で利用しやすいバス乗り場をご紹介します。

長野県の貸切バス乗り場まとめはこちら＞＞

松本駅の貸切バス乗り場

松本駅から貸切バスに乗車する場合は、西口バスロータリーが乗車場所になります。松本駅西口を出ると目の前なのですぐにわかる場所です。ロータリー内での乗車となりますので、譲り合って速やかな乗車、出発をお願いします。

松本駅の貸切バス乗り場

長野駅の貸切バス乗り場

長野駅から貸切バスに乗車する場合は、東口ユメリアバスパークが乗車場所になります。東口の地上に出ると目の前右側なのですぐにわかる場所です。ロータリー内での乗車となりますので、譲り合って速やかな乗車、出発をお願いします。

長野駅の貸切バス乗り場

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長野県での貸切バスは「貸切バスの達人」がおすすめ！｜無料一括見積で日帰り旅行がお得に！

「長野県旅行をするにあたり「貸切バス」を利用したいけど、「料金はいくらかかるのか分からない。どこへ問い合わせれば見積もりできるのだろう」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

「貸切バスの達人」では、無料で一括見積りを行うことができます。
今回は、料金の目安と併せて、貸切バスでの日帰り旅行が楽しめるエリアについてもご案内しますので、ぜひ参考にしてみてください。

長野から日帰り旅行が楽しめる主なエリア

松本市

長野県のほぼ中央に位置する城下町。黒塗りの天守閣が美しい松本城は国宝に指定されています。松本アルプス公園は大人も子どもも楽しめる自然いっぱいの公園。展望台から見る北アルプスは絶景です。人気の「ドリームコースター」は、全長630mのコースをローラー付きのソリで滑り降りるもの。夏は散策や高山スポーツ、冬はスキー、そして温泉で人気の乗鞍高原や、槍ヶ岳などに足を伸ばすのもいいですね。

交通

長野駅→松本駅: 長野自動車道を利用して約69km・所要時間約1時間5分

中央アルプス・駒ケ岳

標高2,956mの駒ヶ岳には、日本最高所の駅（駒ケ岳ロープウェイ千畳敷駅、2,612m）があります。残雪と桜の美しい春、高山植物が可憐に咲き誇る夏、紅に黄金色にと美しく輝く秋、白銀の冬と、どの季節に行っても雄大な四季を味わうことができます。自然保護のため、観光バスやマイカーは「菅の台バスセンター」の大駐車場に駐車。そこから先は専用の路線バスに乗り換えてロープウェイの乗車駅「しらび平駅」に向かいます。

菅の台バスセンター～（バス）～しらび平駅～（ロープウェイ）～千畳敷駅

運賃：大人往復3,800円、片道1,980円　小人往復1,900円、片道990円

交通

長野駅→菅の台バスセンター: 長野自動車道を利用して約132km・所要時間約1時間50分

ビーナスライン（白樺・蓼科）

ビーナスラインとは、茅野市から上田市の美ヶ原高原美術館まで、蓼科高原、八ヶ岳山麓、白樺湖、車山高原などを通る人気の高原ルートです。沿線には「マリー・ローランサン美術館」「世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館」「武石村ともしび博物館」などの美術館や博物館、「ピタラス蓼科ロープウェイ」「蓼科高原パラクライングリッシュガーデン」「白樺リゾートファミリーランド」などのレジャー施設が点在しているほか、温泉もたくさんあるリゾートエリアとなっています。