よくあるご質問
貸切バスの借り方
バスはどこで借りれるか、どのようなバスが借りれるか、バス会社が手配してくれることなどついて、ここではバスを借りるための基本的な質問についてお答えしています。
バスはどこで借りれるか、どのようなバスが借りれるか、バス会社が手配してくれることなどついて、ここではバスを借りるための基本的な質問についてお答えしています。

貸切バスを利用する最大のメリットは、他のお客様に気兼ねすることなく、楽しく賑やかに過ごせることです。電車は渋滞がないという点でメリットがありますが、バスであっても道路事情をある程度予測することで、時間通りの運行が可能です。
以下、メリットをまとめてみました。
移動距離や目的、用途によって、バスの種類や選び方も変わってきますので、詳細は、「目的・用途で選ぶ」のページなどを参考にしてください。
バス会社に直接借りる方法と、旅行会社を通じて手配する方法があります。
すでに宿泊先が決まっていて、そこまでの交通手段を探している場合や、旅行代金を安く抑えたいと考えている場合は、バス会社に直接依頼するのがいいでしょう。
この場合、旅行の行程表を作成したり、途中の食事場所の手配や駐車場の確保、観光地の手配等はすべて幹事さんが自分で行うことになります。旅行会社に一括してお任せしたい場合は「団体旅行ナビ」、バス会社に直接借りたい場合は「貸切バスの達人」で無料一括見積りを依頼するとスムーズです。ぜひ、ご利用ください。
1名から定員以内であれば貸し切れます。一般的な貸切バスの種類と定員数は、以下の通りです。
上記の定員はあくまでも目安です。長距離の場合は、補助席を使わない人数での手配をオススメします。また、小型マイクロバスは近距離の移動に適していますが、長距離移動には不向きです。移動時間の長い観光旅行や長距離の送迎については、中型バス~大型バスでの利用をオススメします。詳細は、「人数で選ぶ」のページでも紹介しているので参考にしてください。
荷物が多い場合は無理です。ゴルフやBBQ、野球合宿、キャスター付きの荷物などが人数分ある場合は、座席をつぶして荷物を積むこともあるのでご注意ください。
原則、小型マイクロバスにはトランクルームがありませんので、乗車人数ギリギリは避けた方がいいでしょう。
オフシーズン(閑散期)であれば1か月~2週間前でも予約が取れることが多いようです。原則としては3~4か月前に手配するのがいいでしょう。
ただし、ピークシーズン(繁忙期)は平日でも取りにくいこともしばしば。空き状況が確認できたらすぐにでも予約することをおススメします。
特に結婚式送迎が重なる大安吉日の土日、合宿の送迎が重なる8月1週目の土日は要注意。1年前から押さえている団体もいらっしゃいます。
キャンセル料がかかり始めるのは利用日の2週間前なので、確実に利用したいなら、契約をすませておきましょう。
貸切バスのピークシーズン・オフシーズンは以下の通りです。
北海道・沖縄に関しては上記と事情が異なりますので、こちらの記事を参考になさってください。
ご利用日の4日前までWebからの問合せが可能です。3日前~当日のご利用に関しましては、ドライバー手配の都合上、「貸切バスの達人」からは手配できませんのでご了承ください。
原則、高速バスを貸し切りすることはできません。
高速バスと同じ料金で運行はできませんが、同じ運行ルートを貸切バスで走らせることは可能ですので、Webから見積りを取って検討してみましょう。
オープンバスは定期観光やパッケージツアーとして運行されているものなので「貸切バスの達人」からはできません。
小型マイクロバスはレンタカー会社で借りることができます。法律上、中型バス・大型バスのバスだけレンタル(運転手なし)はできません。人数が21人(補助席利用の場合は26人)以上になる場合には、バス会社で運転手付きのバスを貸し切るようにしましょう。
運転手付きでも意外に安いですし、プロに任せる安心感があります。定員10人乗りまでのワゴンタイプなら「普通自動車免許」で運転することが可能ですが、定員11 人以上29人未満の小型マイクロバスは、「中型免許」以上の免許が必要になりますのでご注意ください。詳しくは、「レンタルバス」のページを参照してください。
原則的にできません。
運転手だけの手配を行っているのは、派遣会社になりますので、一般のバス会社では対応いたしかねますので、ご注意ください。
基本的にできます。
ただし人数に限りがありますので、時期によっては手配できない場合があります。また、手配ができないバス会社もありますのでご注意ください。
バスガイドは貸切バス料金には含まれておりません。手配には別途費用(ガイド1名に付き、15,000~20,000円程度)がかかりますのでご注意ください。
原則的にできません。通訳が必要な場合は、ご自身で手配願います。
バスの車内には、テレビ、ビデオ、冷蔵庫、湯沸し器、カラオケ*などが設置されているケースが多いようです。
もちろん、バスによって設置されていない車種もあるので、バス会社へ事前確認が必要です。サロンバス等、装備が充実する程バスは料金は高くなりますのでご注意ください。
中型バス・大型バスには原則ついていますが、小型マイクロバスにはついていません。
また、たくさんの荷物を載せることができる「貫通トランク」が付いているのは小型バスの一部と中型・大型バスだけなのでご注意ください。
トランクに入りきらない荷物は座席に置くことができます。この場合、実際の定員数よりもすくない乗車人数でご利用いただくことになります。詳しくは、「バスの種類」のページを参照してください。
新車を手配できるバス会社もありますが、原則的に難しいと思ってください。
トイレ付きの貸切バスを所有するバス会社はほとんどありません。
また、手配できたとしても、料金がかなり高くなります。トイレ休憩を多く取ることは可能ですので、バス会社にご相談ください。
車庫にバスがあれば、見学できる場合があります。
その際、バス会社に直接連絡し、見学の可否や日時を相談ください。
旅行の企画・運行には旅行業のライセンスが必要です。旅行部門を併設しているバス会社であれば、依頼できます。
ただし、旅行部門をもたないバス会社も多く参加していますので、「団体旅行ナビ」の無料一括見積りサービスを活用ください。

「よくあるご質問」に記載されていない質問については、
貸切バスの達人事務局(toiawase@bus-trip.jp)までお問合せください。